メルシャン、ワイン市場サステナ重視を 大橋健一MW迎えセミナー

 メルシャンは20日、大橋健一マスター・オブ・ワイン(MW)を講師に迎え、ワイン産業におけるサステナビリティセミナーを開催した。
 グローバル視点でのサステナビリティ事例や、先進ワイナリーの取組みなどを紹介。日本のワイン関係者らに向けて、サステナビリティの重要性を説いた。
 冒頭、大橋MWは有機栽培のブドウを使ってワインを造るということはサステナビリティ活動の中のごく一部にすぎないと指摘した。二酸化炭素排出量の削減を含めた環境配

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