日本乳業協会、高校生と酪農を考えるプロジェクトをスタート
日本乳業協会は11月から、高校生とともに酪農・乳業の未来を考える「10代ミルクプロジェクト」をスタートさせた。酪農・乳業を通じて主体的な学びの場を提供することを目的に、グループディスカッションや栄養指導訪問、工場・牧場見学会などを企画するもの。実施期間は2024年12月までで、全国の高校に参加希望を募る。
同プロジェクトは五つの企画から構成。「グループディスカッション」では、「牛乳・乳製品の未来に光を与える」をテーマに、特別活動や放課後の時間を活用