大日本印刷、食品用次世代フィルムを新開発
大日本印刷はこのほど、直線的な開封性やシール性、耐熱性に優れた食品包装用の次世代フィルム「DNP直線開封シーラントIL-CUT」を開発した。 同製品を包装材に使用することで、レトルト食品のほか特殊な形状のパッケージでも、ハサミを使わず手で簡単に開封できる(写真)。 同製品は包装材として直線的な開封性に優れ、切り口から最後までまっすぐに切ることができる。従来と変わらないヒートシール性(熱接着性能)を保持し、製袋適性にも優れる
大日本印刷はこのほど、直線的な開封性やシール性、耐熱性に優れた食品包装用の次世代フィルム「DNP直線開封シーラントIL-CUT」を開発した。 同製品を包装材に使用することで、レトルト食品のほか特殊な形状のパッケージでも、ハサミを使わず手で簡単に開封できる(写真)。 同製品は包装材として直線的な開封性に優れ、切り口から最後までまっすぐに切ることができる。従来と変わらないヒートシール性(熱接着性能)を保持し、製袋適性にも優れる