雪印メグミルク、牛乳のかき氷で“モ~暑”乗り切れ 社内有志がSNS発信
家庭で簡単に作ることができる牛乳のかき氷を発信
雪印メグミルクは、猛暑が続く夏の冷涼メニューとして牛乳を凍らせたかき氷を提案する。社内有志で結成した「ミルク未来創造部」が11~19日までの9日間、SNSで日替わりのレシピを発信する。全国各地で連日熱中症警戒アラートが発令される中、牛乳の熱中症予防対策としての価値も訴求し、給食がストップする夏休み期間中の消費拡大につなげていきたい考えだ。
熱中症搬送数との相関性が高いとされる指標の一つに「暑さ指数(WBGT)」があり、指数31以上で「危険」とされ、