日本包装機械工業会、賀詞交歓会開催 JPIと連携強化
日本包装機械工業会(日包工)は10日、パレスホテル東京で「2024年新年賀詞交歓会」を行い、過去最多となる260人超の関係者が集まった。
大森利夫日包工会長(大森機械工業代表取締役)は冒頭、能登半島地震の被災者に哀悼の意を表した。「世界経済や情勢が不確実性を増す中、包装産業は生活必需品である医食・化粧品を中心に継続発展している。包装の功罪を認識しつつ関連するステークホルダーとともにさらなる進化を確信している。DX、GX、廃プラ問題、人手不足、自動化