【関西】ケンミン食品は23年12月25日、親子で楽しむ食育イベント「私にもできた! 焼ビーフンクッキング&クリスマスパーティ」を開催した。冬休みの特別企画として実施し、小学校4、5年生とその保護者4組8人が参加。子どもたちは食育講座で、ビーフンや野菜…続きを読む
食品品質プロフェッショナルズ(QPFS、広田鉄磨理事長)は、食品製造の品質管理や工程管理(HACCP)に関する各種研修会を展開している。 HACCP関連では3月16~18日の3日間、東京・飯田橋のQPFSオフィスで「HACCP責任者研修」を開催する…続きを読む
迅速検査研究会(川崎晋会長)は3月5日、中央区立月島社会教育会館(東京都中央区月島4-1-1、月島区民センター内)で第49回講演会「HACCPにおける食品・環境検査とその信頼確保」を開催する。 食品の製造・加工現場では、HACCP制度化の施行に伴い…続きを読む
【関西】関西広域連合は、食品輸出に関心を持つ食品事業者らを対象にオーガニック市場をテーマにした食品輸出セミナーを1月29日、Zoomを利用したオンライン形式で開催する。午後2時~4時。 講演のテーマは次の通り(藤林敏治) (カッコ内は講師) ▽…続きを読む
●メタジェンバイオインフォマティクスユニット 中畔稜平氏 腸内細菌の研究は、1674年にレーウェンフックが顕微鏡で便に微生物がいるのを見つけたところから始まったとされている。その後、腸内細菌培養法やメタゲノム解析技術の進歩、次世代シーケンサーの台頭など…続きを読む
●腸内環境の改善を介した健康の維持・増進効果に関する研究動向 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は23年12月5日、東京・入船の食情報館を会場に「腸内環境の改善を介した健康の維持・増進効果に関する研究動向」のテーマで開催した。日清製粉…続きを読む
●「良好な腸内環境がヒトの健康状態を改善する作用機序について」 京都大学大学院生命科学研究科高次生命科学専攻生体システム学分野 木村郁夫教授 食由来脂肪酸が単なるエネルギー源であるだけではなく、シグナル分子として重要であることが明らかとなり、肥満・糖尿…続きを読む
JA全農と子会社の協同乳業は23年12月31日の大みそか、東京都中央区の築地本願寺で、「農協牛乳」を使ったホットミルクのお振舞いを行った。天候には恵まれたものの気温6度Cの寒さの中、「除夜会(じょやえ)」の年越しイベント参拝客らにホットミルク、ホット…続きを読む
【中部】在名醸造業界の関係者らで組織される東海酒類行政連絡協議会主催の「新年賀詞交換会」が5日、名古屋市のホテル名古屋ガーデンパレスで開催された=写真。名古屋国税局局長をはじめとする業界関係者220人が参集し、新年のあいさつを交わした。主催者を代表し…続きを読む
製粉協会は5日、東京都内の製粉会館で新年賀詞交歓会を開催した。宮原朋宏会長(日東富士製粉社長)は、「国内外とも、さまざまな動きがあると思うが、協会の使命である輸入食料を安定的に供給するという役目をしっかりと今後も果たしていく」と会員に向けて年頭のあい…続きを読む