【速報】キリンビバレッジ、23年販売量は5%減

2023年の業績を振り返る吉村透留社長

2023年の業績を振り返る吉村透留社長

 キリンビバレッジの吉村透留社長は21日の年末会見で、23年度の販売数量が前年比約5%減で着地する見込みだと発表した。「生茶」が苦戦していることや、一部商品の終売の影響が出た。一方「午後の紅茶」シリーズや、「おいしい免疫ケア」「iMUSE(イミューズ)」などプラズマ乳酸菌を使った商品群は、新たな飲用シーンを創出したことが奏功して好調だった。(涌井実)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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