農林水産省は、加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証を1~3月末までの期間で実施する。原料調達から生産・流通・販売・廃棄・リサイクルまでのライフサイクルを通じた温室効果ガス(GHG)排出量を、加工食品全般に共通する一定の算定ルールに基づいて算出し、その有効性や課題の洗い出しなどを行う。食品のCFP表示は以前、試行段階で頓挫した経験がある。脱炭素化が急務となる中、定着へ向け再度挑む。(本宮康博)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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