食品安全マネジメント協会、CSR活動可視化 自己評価ツール「SSCAP」運用へ

クラウド上で簡単にCSR活動の状況を自己評価できる

クラウド上で簡単にCSR活動の状況を自己評価できる

 日本発の食品安全管理規格「JFS」のスキームオーナーである食品安全マネジメント協会(JFSM)は、食品企業の社会的責任(CSR)構築を支援する「持続可能サプライチェーン事業」(SSC)の活動の一環として、持続可能サプライチェーン評価プラットフォーム(SSCAP、エスエスキャップ)の運用開始に向けて準備を進めている。
 食品企業が安定した取引を継続する上でCSRに関する活動は必須命題である。一方で、特に中小・零細規模の事業者では、CSR活動に対して「人

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