サッポロビール 仏料理大会で34年ぶり日本人が優勝
優勝した関谷健一朗シェフ
サッポロビールが輸入販売するシャンパーニュのテタンジェ社が創設したフランス料理の国際大会で関谷健一朗氏（東京都、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション）が優勝した。「日本人が優勝するのは34年ぶり、史上2人目の快挙」（同社） 11月19日にフランス・パリで開催された「〈ル・テタンジェ〉国際料理賞コンクール・アンテルナショナル」で料理の腕を競った。大会は今年で52回目。 （岡朋弘）
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