【関西】くらこんは3月中旬～5月初旬、「ふりかけとろろ」（写真、18g）を使った弁当作り提案を全国に広げる。期間中は商品パッケージに調理例やレシピを掲載し、多様な使い方を広めていく。

　今回は弁当の人気メニュー「おにぎり」「卵焼き」「コロッケ」の3品でアレンジレシピを紹介する。「ふりかけとろろ」はとろろ昆布をそのまま細かく砕く製法で、とろろ昆布の持つ“ふわっとろっ”とした食感をダマにならずに楽しめ、おにぎりやおかずに加えることで、“ふわっとろっ”としたうまみを持つ一品を手軽に作ることができる。

　「近年、ふりかけはご飯だけでなく、おかずとしてのアレンジレシピも増加傾向で、気軽に試しやすいレシピ。新学期や新生活が始まり、行楽などの弁当を作る機会が増える春に同品の活性化を図っていきたい」と同社では話している。

　（徳永清誠）