日本アクセス「第5回フローズン・アワード」 応募数100万超、真の王者決定

真の王者となった左からニチレイフーズ「本格炒め炒飯」と明治「明治エッセルスーパーカップSweet's苺ショートケーキ」が選ばれた

真の王者となった左からニチレイフーズ「本格炒め炒飯」と明治「明治エッセルスーパーカップSweet's苺ショートケーキ」が選ばれた

日本食糧新聞社の今野正義会長が委員長、日本アクセスの田中茂治会長が副委員長(中央)など食のプロ計10人が審査した

日本食糧新聞社の今野正義会長が委員長、日本アクセスの田中茂治会長が副委員長(中央)など食のプロ計10人が審査した

 日本アクセスは10~11月、消費者キャンペーン「第5回フローズン・アワード」を実施した。今年は昨年の87万票を大幅に上回る109万2057票の応募があった。この票と得意先123社、バイヤー149人の投票を加え順位を決定。12日に「王者決定戦」の審査会を実施。大賞には冷凍食品部門でニチレイフーズ「本格炒め炒飯」、アイスクリーム部門で明治「明治エッセルスーパーカップSweet's苺ショートケーキ」が選ばれた。18年1月以降に販促資材を作成し、フローズン業界を盛り上げる。

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