ランソン社・ジョフロワアジア輸出マネージャー、「ノーブル・シャンパーニュ」10の魅力を語る
ランソンのシャンパーニュの魅力について語るジョフロワマネージャーは2005年に初来日し、大の親日家でもある
フィリップ・ミルのスペシャリテ「甘エビのタルタル ランスの大聖堂に敬意を」はレモンの酸味を効かせ酸の強いランソンのロゼラベル・ブリュットに負けない、爽やかな味に仕上げた
ミル料理地が創作した「トマトと自家製オリーブ オー・ド・トマトのエスプーマ」
帆立貝のクーサン リゾット海藻のサバイヨン
メインはゆっくり火入れした子羊のロティ グリーンアスパラガスとトリュフ
デザートはムースフロマージュとメレンゲ サクランボとタイムのマルムラード、これも酸の強いランソンのシャンパーニュに合う逸品。
ミル総料理長自らが各テーブルを回ってソースをサーブするサプライズもあった。
ランソン社のマリアン・ジョフロワアジア輸出マネージャーは、アサヒグループホールディングスが主催したフィリップ・ミルとのコラボレーションランチで高い品質、マロラクテック発酵(MLF)をしない、限定数量など「ランソン・ノーブル・シャンパーニュ」の10の魅力について語った。
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シャンパーニュ地方には300のクリュ(特定のワインを生み出す畑や区画)がある。そのうち100のグランクリュとプルミエクリュとランソンは契約してお