ランソン社・ジョフロワアジア輸出マネージャー、「ノーブル・シャンパーニュ」10の魅力を語る

酒類 インタビュー 2023.07.19 12613号 05面
ランソンのシャンパーニュの魅力について語るジョフロワマネージャーは2005年に初来日し、大の親日家でもある

ランソンのシャンパーニュの魅力について語るジョフロワマネージャーは2005年に初来日し、大の親日家でもある

フィリップ・ミルのスペシャリテ「甘エビのタルタル ランスの大聖堂に敬意を」はレモンの酸味を効かせ酸の強いランソンのロゼラベル・ブリュットに負けない、爽やかな味に仕上げた

フィリップ・ミルのスペシャリテ「甘エビのタルタル ランスの大聖堂に敬意を」はレモンの酸味を効かせ酸の強いランソンのロゼラベル・ブリュットに負けない、爽やかな味に仕上げた

ミル料理地が創作した「トマトと自家製オリーブ オー・ド・トマトのエスプーマ」

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帆立貝のクーサン リゾット海藻のサバイヨン

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メインはゆっくり火入れした子羊のロティ グリーンアスパラガスとトリュフ

メインはゆっくり火入れした子羊のロティ グリーンアスパラガスとトリュフ

デザートはムースフロマージュとメレンゲ サクランボとタイムのマルムラード、これも酸の強いランソンのシャンパーニュに合う逸品。

デザートはムースフロマージュとメレンゲ サクランボとタイムのマルムラード、これも酸の強いランソンのシャンパーニュに合う逸品。

ミル総料理長自らが各テーブルを回ってソースをサーブするサプライズもあった。

ミル総料理長自らが各テーブルを回ってソースをサーブするサプライズもあった。

 ランソン社のマリアン・ジョフロワアジア輸出マネージャーは、アサヒグループホールディングスが主催したフィリップ・ミルとのコラボレーションランチで高い品質、マロラクテック発酵(MLF)をしない、限定数量など「ランソン・ノーブル・シャンパーニュ」の10の魅力について語った。
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 シャンパーニュ地方には300のクリュ(特定のワインを生み出す畑や区画)がある。そのうち100のグランクリュとプルミエクリュとランソンは契約してお

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