マルハニチロ・春季新商品 合わせ調味料に進出 46品投入、35億円目指す

池見賢社長

池見賢社長

 マルハニチロは3月1日から順次、春季新商品46品を発売し、年間売上げ35億円を目指す。内訳は家庭用冷凍食品12品、家庭用加工食品(レトルトパウチ、すり身製品、デザート)12品、業務用冷食16品、メディケア食品(介護食品)6品。
 池見賢社長は発表の席で「感染対策と経済活動の両立が求められている今、公衆衛生への感度が高まり、新しい購買活動や生活様式が定着した。ここから生まれる新たな食のニーズに対して、特に冷食、介護食はその商品力や技術力で応えられる」と

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