サンヨー食品、創業70周年 100周年へチャレンジ継続
約1000人の関係者が参加した記念パーティー
井田純一郎社長
岸田文雄内閣総理大臣
サンヨー食品は11月20日、創業70周年を迎えた。同社の前身となる乾麺を製造する富士製麺が1953年に設立、61年に即席麺製造を開始し、社名をサンヨー食品に改称した。「良い味の創造」を企業理念に、63年に「ピヨピヨラーメン」、64年に「長崎タンメン」、66年に「サッポロ一番」など市場をリードする商品を投入。中でも「サッポロ一番」ブランドは、即席袋麺のロングセラーであり、トップブランドとしての地位を築くとともに、カップ麺など幅広い商品提案で、数々のヒット商品を生み出している。
