東京小売酒販組合、飲酒運転根絶へ 街頭キャンペーンをスタート
秋葉原駅頭でキャンペーンを行う坂田辰久理事長(右から2人目)
東京小売酒販組合は12日、「飲酒運転根絶・未成年者飲酒防止キャンペーン」をスタートした。同日には東京・秋葉原駅頭で啓発用ティッシュ2000個を配布。坂田辰久理事長はオープニングセレモニーで、「飲酒運転を根絶する。社会的責任を持って未成年者飲酒も防止していく」と強調した。
17年は東京都内50ヵ所以上でキャンペーンを実施した。18年はさらに規模を拡大して行う。同キャンペーンは今年で10回目。
(岡朋弘)