時代にハマる即戦力製品:サンショク「鹿肉のハンバーグ」
![「鹿肉のハンバーグ」低カロリーで鉄分豊富の鹿肉ハンバーグ。ソースをかけなくてもおいしく食べられる。ジビエならではの力強い味わいが魅力 規格=市販用150g、業務用500gプレートほか(冷凍)](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/567715.jpg)
「鹿肉のハンバーグ」低カロリーで鉄分豊富の鹿肉ハンバーグ。ソースをかけなくてもおいしく食べられる。ジビエならではの力強い味わいが魅力 規格=市販用150g、業務用500gプレートほか(冷凍)
![しっかり下処理されているため臭みはまったくなし。自然のうま味がそのまま味わえる](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/01/567716.jpg)
しっかり下処理されているため臭みはまったくなし。自然のうま味がそのまま味わえる
●鹿肉をふっくらジューシーに 差別化メニューに最適
三重県内で捕獲された野生の鹿肉やイノシシ肉を、より安全でおいしく食べられるよう県が定めた基準をクリアした「みえジビエ」の鹿肉ハンバーグ。みえジビエの基準に則り、罠で捕獲し、しっかりと血抜きをした高品質な鹿肉を使用しているため臭みがまったくなく、付加価値のあるメニューとして提供できる。また、鹿肉は牛肉と比べて高タンパク、低カロリー、鉄分やミネラルが多く、最近ではアスリート向けの食材としても認知が拡大。同品も体育大の学食や某美容関連メーカーの社員食堂などで採用されており、ヘルシーメニューとしても訴求できるはずだ。
農村地域で深刻な被害をもたらす野生鳥獣を捕獲し、食材としておいしく活用する取り組みは農林水産省が推進しており、ジビエの注目度は年々高まっている。肉グルメブームも依然として続いていることから、今後ジビエの人気はますます上がるだろう。同品は比較的活用しやすい鹿肉のロース、もも以外のすね、ばら、肩肉をミンチにしており、サステナブルの観点からも、時代にマッチする。何より、野生の獣肉ならではの力強い味わいが魅力だ。
●サンショク「鹿肉のハンバーグ」
低カロリーで鉄分豊富の鹿肉ハンバーグ。ソースをかけなくてもおいしく食べられる。ジビエならではの力強い味わいが魅力/規格=市販用150g、業務用500gプレートほか(冷凍)