物流の2024年問題に絡み、消費者庁が検討を進めていた「送料無料」表示の見直しで19日、同庁は事業者の自主的な取組みとして、「無料」表示をする場合にはその理由や誰が負担しているのかなどの仕組みを説明するよう求めることとし、通販事業者などの業界4団体に通知した。法規制による強力な対応は見送ったが、物流コストに関する消費者側の誤った認識を正すための一定のアナウンス効果はあると予想。今後、事業者の取組み状況を注視していく。(本宮康博)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
惣菜・べんとうグランプリ2022公式BOOK 日本食糧新聞社
食が楽しくなる♪365日の○○ 日本食糧新聞社
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
焼肉一代 叙々苑 新井泰道 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報