キリンビバレッジは、「トロピカーナ リフレッシュフルーツ」シリーズから「同皮ごと搾りぶどう」を10日から発売する。 同品は、皮ごと搾った赤ブドウと白ブドウをブレンドすることで、少し渋みを感じる大人向けの味わいを実現した。B1やB6などのビタミンを手…続きを読む
キリンビバレッジは、「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 チャイティーラテ ホット」を3日から期間限定で発売。紅茶カテゴリーにおけるホット飲料のシェア拡大を背景に、市場のさらなる活性化を目指す。 同品は、ほどよいスパイス感で温まりたい時に…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、食事や飲み物を通じ若者の悩みを心と体の両面からサポートする「メンフィスプロジェクト」に注力する。8月30~9月1日、東京・下北沢で「~悩みごとから注文するカフェ~CAFE menphys」をオープン。若者が心身の不…続きを読む
農林水産省は、暁酵素産業(福岡市)が製造する清涼飲料水6商品について、事実と異なる原材料名を表示するなどの不適正な表示で、少なくとも22年5月から今年4月までの間、合計8837本を販売代理店や一般消費者に販売したことを確認。3日、同社に対して食品表示…続きを読む
味の素AGFは今秋冬、インスタントコーヒー(IC)の価値や魅力をあらためて発信し、同市場の再活性化を図る。ICが有するコストパフォーマンスの良さや気軽においしいコーヒーを楽しめる点などの長所をあらためて訴求していく。加えて、伸長するスティックブラック…続きを読む
大塚食品は8月29日、一部商品の価格改定(飲料製品4品目とレトルト製品5品目)を発表した。包材を含む原材料価格の高騰に加え、物流コストの上昇などに対応するため、10月1日納品分から実施する。 価格改定の一例として飲料製品では、「マッチ 1.5L P…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは8月28日、埼玉県宮代町と「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結した。10月からPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の実施を目的に宮代町の家庭から使用済みPETボトルを回収。粉砕・洗浄…続きを読む
ATOMO COFFEE社は、コーヒー豆を使用しない本格サステナブルエスプレッソ粉「ATOMO COFFEE」(コーヒー飲料などの表示に関する公正競争規約および施行規則に準じて、コーヒー豆を使用していないため『エスプレッソ粉』と表現)を開発した米国の…続きを読む
●トマトジュースプレミアム 夏の風物詩は10周年 カゴメは野菜を飲料で手軽に摂取できるという野菜飲料の本質価値を訴求し、野菜飲料の需要喚起に取り組んでいる。2023年の出荷量が比較可能な07年以来、最大値を2年連続で更新した「カゴメトマトジュース」…続きを読む
伊藤園は、欧州向けに製品設計した「Oi Ocha Unsweetened Matcha Green Tea(お~いお茶 抹茶入り緑茶)」のドイツ生産を開始し、9月から欧州エリアで発売する。世界の品質基準に合わせて開発した原料や欧州のプラスチック製品規…続きを読む