味の素AGF秋冬戦略 インスタントコーヒー市場を再活性化 価値、魅力さらに訴求
「ICの価値を高めていきたい」と語る島本憲仁社長
「『ブレンディ』スティックブラック 飲み比べアソート」(左2品)と「『ブレンディ』インスタントコーヒー」(110g)
インスタントコーヒーのコストパフォーマンスの良さを訴求していく
味の素AGFは今秋冬、インスタントコーヒー(IC)の価値や魅力をあらためて発信し、同市場の再活性化を図る。ICが有するコストパフォーマンスの良さや気軽においしいコーヒーを楽しめる点などの長所をあらためて訴求していく。加えて、伸長するスティックブラックカテゴリーのラインアップを拡充し、さらなる拡大を目指す。
8月30日、同社で開催した就任あいさつで島本憲仁社長は「社長就任に当たり、あらためてICの魅力や価値を訴求し、市場活性化に取り組んでいく。これは