サステナビリティ特集:味の素 外部から相次ぎ高い評価
2025.06.28
◇わが社の取り組み 味の素はASV経営を徹底して社会価値と経済価値を共創している。サステナビリティを推進して2030年の10億人の健康寿命の延伸、環境負荷の50%削減を実現し、外部からの高評価も相次ぐ。昨秋に「食品ロス削減推進表彰」で「環境大臣賞」…続きを読む
味の素の前3月期の合わせ調味料売上げは前年実績をやや上回って着地し、新たな「Cook Do 極(プレミアム)」シリーズ2品種、「Cook Do KOREA(コリア)!」がヒットした。既存品は野菜高が影響して市場同様に若干の苦戦。今期は「回鍋肉用」とい…続きを読む
メニュー用調味料はメーンの中華のほか、和風、洋風、エスニックの人気メニューが時短、簡単にできると支持されて定着している。市場は23年度から回復して安定。インフレ社会で節約志向が深まり、丸美屋食品工業の「麻婆豆腐の素」といった、経済的な豆腐メニューがけ…続きを読む
味の素は今期(26年3月期)、経営指標の「2030ロードマップ」達成に向けて増収増益を目指す。前期に利益率を押し下げた構造改革費用が解消するほか、本社ビル売却益計上などで大幅な利益回復を見込む。国内調味料・食品売上げは前年比7%増を計画。相場影響が大…続きを読む
母の日は、日頃の感謝の気持ちを込めて、料理のプレゼントをしてみませんか?旬のトマトやキャベツを使った、手軽につくれて見た目も華やかな一品は、おもてなしにぴったりです! ◆簡単で彩り抜群!カラフル野菜のごまあえ <材料・4人分> ・ブロッコリー……続きを読む
味の素は国際的な環境管理団体のCDPから24年度の「気候変動Aリスト(最高評価)」に選ばれた。18日に発表した。情報開示の包括性や先駆的な取組みが評価された。A選定は5年連続になる。 英国のNGOのCDPは機関投資家や購買企業の要請に基づいて、企業…続きを読む
味の素は「オイスターソース」でインフレーションへの不安を払拭(ふっしょく)する。サラダ油などを加えるだけのたれと中華麺、パスタをあえるだけでできる安価でおいしい「限界麺」を紹介している。23~28日、東京都渋谷区でポップアップショップを開き、一皿50…続きを読む
味の素は3月、経産省、東証が女性の活躍の推進企業と認める「なでしこ銘柄」に4年連続、合計6回目の選定を受けた。30年度の女性管理職比40%に向けて23年度には29%まで上げ、公平性、多様性を向上。オリンピック代表のトップアスリートの強化支援で知られる…続きを読む
●「Kロゼ(韓国ロゼ)鶏のクリーム煮」 想定売価780円 韓流料理の新潮流を手軽に実現 溶けやすく、バランスよくなじむ 「Kロゼ」とは、韓国発の調理トレンド「ロゼ料理」のこと。韓国特有の辛いソースやスープに、牛乳や生クリームなどの乳製品を加え、マ…続きを読む
味の素が24年3月から同社ECサイトで展開する炊飯器専用調味料「白米どうぞ」は、発売10ヵ月で当初の計画の2倍以上となる累計販売数(食数換算)100万食を突破した。簡便性やトライアルのしやすさなどで支持を集めリピート購入率が上昇。2月からSMやDgS…続きを読む
味の素は、夏の長期化に伴う食材の旬の変化などに着目し、「五季そうさまプロジェクト」を始動した。夏のような暑さが続く9~10月上旬を五番目の季節「まだなつ」と位置付け、和風だしの素「ほんだし」を活用したレシピをブランドサイトなどで発信。マンネリ化しやす…続きを読む