新春特集第1部:25年トップは語る成長戦略=味の素・藤江太郎社長CEO
2025.01.01味の素はアミノサイエンスで地球の幸福に貢献する志を掲げ、未来指標から戦略、課題を追求する中期ASV経営を進めている。独自事業で革新して指標を高く設定。エベレスト登頂に例えながらも今期、大幅な増収増益で推移し、着実に歩を進めた。コスト高には打ち手を尽く…続きを読む
味の素AGFは「『ブレンディ カフェラトリー』スティック」の世界観や濃厚な味わいを体験できる無料試飲体験型イベント「ほんのり幸せをあなたに『CAFE LATORY ROOM』」を1日から5日まで、東京・原宿「dotcom space Tokyo」で期…続きを読む
味の素の25年3月期第2四半期連結決算は売上高、事業利益で新記録を達成し、通期業績を上方修正した。海外の食品、冷凍食品と電子材料の増収が貢献した。コスト高に応じた単価上昇、半導体向け部品の高成長で利益率が改善した。相場高のコーヒーで値上げを続けるなど…続きを読む
サトウ食品は、味の素と新メニュー「鶏餅湯(ジーモアチータン)」=写真=を共同で開発し、1日から特設サイトで作り方を公開している。もちの楽しい食べ方を提案し、もっと楽しんでほしいという思いから開発したもので、手軽にレンジで調理できて、メニューにもう一品…続きを読む
味の素冷凍食品は、4月3日に公表した連結子会社・厦門味之素来福如意食品有限公司の株式すべてを、10月25日に合弁パートナーの如意情集団股〓(フン)有限公司へ譲渡完了した。25年3月期連結業績への影響は軽微で業績予想には織り込み済み。(山本大介)
味の素冷凍食品は「『ザ★』にはコーク!おいしさ無限ループキャンペーン」実施している。対象商品は、同社の「ザ★」シリーズ各種、コカ・コーラ社「コカ・コーラ」各種。 賞品▽A賞「コラボミニカー」3種セットを100人▽B賞「えらべるPay」500円分を1…続きを読む
◇コーヒーメーカー秋冬戦略 味の素AGFはインスタントコーヒー(IC)の価値や魅力を発信し、同市場の再活性化に取り組む。また「ブレンディ スティック」シリーズなどに新製品を投入し、スティックカテゴリーの強化を図る。新規ユーザー獲得やスティックカテゴ…続きを読む
◇コーヒー用クリーム動向 味の素AGFは下期、「マリーム」の生活者から支持を獲得している濃厚クリーミーな味わいを、あらためて同ブランドの強みとして発信していく方針だ。自社公式SNSなどのデジタルプロモーションを駆使し、商品価値の発信を進める。 上…続きを読む
J-オイルミルズは9月6日に開催した「味の素グループ2024秋季新製品説明会」(本紙既報)で、好評のJOYL「AJINOMOTO 焙煎ごま香味油」などの家庭用食用油製品群を紹介した。同社グループ企業による世界各国の料理体験をライブ形式で実施する中、ア…続きを読む
味の素AGFは「大切な“あの人”に、ふぅを贈ろう」をテーマにした「AGFギフト」を2024年冬ギフトとして、2日から全国で発売した。ギフトならではの「特別な品質」「季節を愉(たの)しむ」「嗜好(しこう)バラエティ」の三つのテーマで、「贈り先」や「目的…続きを読む
味の素AGFはバスケットボールを通じて、地域社会の発展に貢献する。9月16日にKAKINUMAアリーナ(群馬県千代田町)で、群馬プロバスケットボールコミッションと地域社会貢献活動「太田特別支援学校の児童・生徒たちと一般公募参加者合計55人を招いたバス…続きを読む