味の素AGFと昭島市(東京都)は、プラスチックごみ削減などの地域の環境負荷低減および防災力の向上に資することを目的に連携協定を締結した。両者は10日、同市市役所で、連携に関する協定締結式を実施。今後は同市でのマイボトル利用促進や防災力向上に貢献してい…続きを読む
味の素AGFは、山形県とカーボンニュートラル実現のためのプラスチックごみ削減について、4日に連携協定を締結した。なお、同社が都道府県とプラスチックごみの削減に関する協定を締結するのは初めてとなる。今回の連携締結により、同県内でマイボトルの利用促進や普…続きを読む
味の素は昨春に「鶏がゆ」を発売し、具入り系おかゆの成長を促進した。前3月期のおかゆ事業売上げは前年比20%増と伸長。事業全体が好調だったが、特に「鶏」のほか、既存具入りの「玉子がゆ」「紅鮭がゆ」を伸ばして全体をけん引した。 コロナ禍以降におかゆのお…続きを読む
味の素AGFが展開する「『ブレンディ カフェラトリー』スティック」は今秋冬、「スイーツ」シリーズのラインアップを拡充する。2日から「濃厚ピスタチオホワイトショコララテ」「濃厚メルティショコララテ」を新たに投入し、昨秋の発売から好調に推移する「濃厚スト…続きを読む
味の素は韓国合わせ調味料の「Cook Do KOREA(コリア)!」を12年ぶりに全面リニューアルし、売上げを前年販売実績の3倍以上に伸ばす。ドライ売場で少なかった韓国関連の品揃え、CM投下などの発信強化に流通業の期待も高い。野菜高で苦戦していた「C…続きを読む
◇業務用加工食品ヒット賞 ◆味の素冷凍食品 「シェフが仕上げる」シリーズ 調理工程を大幅削減 ビュッフェに適した規格 ●製品紹介 「お店の味、シェフのアレンジにこだわりたいが、手間は削減したい」という現場の声に応えた。下ごしらえ済み・加熱済み…続きを読む
味の素冷凍食品は「2024日本パッケージングコンテスト」で、弁当向け冷凍食品のスリムパッケージ開発が評価され「包装技術賞〈適正包装賞〉」を受賞した。 今回評価された弁当向け冷凍食品の特徴は、スティック形状をしているパッケージに、弁当向け冷凍食品が一…続きを読む
●息抜き機会提供 味の素AGFはコーポレートスローガンに「いつでも、ふぅ。AGF」を掲げる。コーヒーなどの嗜好飲料を通じ、生活者が「ふぅ」と一息をつき“ココロ”の息抜きをする機会を提供していく。 島本憲仁社長は8月30日の就任あいさつで「ココロの…続きを読む
味の素AGFは今秋冬、「ブレンディ スティック」シリーズなど三つのブランドから新製品を投入し、スティックカテゴリーの強化を図る。ラインアップ拡充による新規ユーザー獲得とスティックカテゴリー買い回りによる飲用杯数拡大を目指す。 主力の「ブレンディ ス…続きを読む
味の素AGFは今秋冬、インスタントコーヒー(IC)の価値や魅力をあらためて発信し、同市場の再活性化を図る。ICが有するコストパフォーマンスの良さや気軽においしいコーヒーを楽しめる点などの長所をあらためて訴求していく。加えて、伸長するスティックブラック…続きを読む