味の素は5日、3年連続で6%相当の賃上げを決めた。春の労使交渉で労働組合の要求額のベースアップ1万6000円を一発満額で回答。定期昇給を含めて6%相当、1人当たり平均2万4565円以上の賃上げを行う。23年から3年連続で引き上げ、3年間で合計6万円を…続きを読む
【関西発】味の素大阪支社は2月8日~3月2日の期間、近畿エリアの野菜摂取量向上と地場野菜の消費拡大を目指し、イオンリテール、ダイエー、光洋と共同で「ALL近畿 ラブベジ」企画を実施した。同企画は昨年6月に続く4回目。これまでは夏野菜(6月)、秋野菜(…続きを読む
味の素は「クノールカップスープ コーンクリーム」といった洋風ワンサーブの主要品種、容器入りスナックスープの「クノール スープDELI」といったサブカテゴリーで高成長している。全体では夏の長期化、暖冬といった温暖化に苦戦して売上げは微減収。昨年末から寒…続きを読む
●生まれも育ちも一宮 アミカ一宮店店長の宮林太さんは、大光の営業職を2年ほど経験後、アミカに異動。その後、アミカ各店での勤務および店長経験を経て、2018年にアミカ一宮店店長に着任した。「生まれも育ちも一宮市なので、昔からなじみのある飲食店も多く、…続きを読む
味の素は「ピュアセレクト マヨネーズ」「同コクうま65%カロリーカット」の主力2品が成長を続けている。今3月期売上げも前年実績を超え、CMを中心に「とれたて3日以内の国産新鮮たまごだけ」を使う本価値を定着させた。強みにする原料の鮮度を旬の食材訴求も通…続きを読む
●国産発売100周年で熱視線 24年の家庭用マヨネーズ総販売額は前年比1.5%増の670億円で着地した(本紙推計)。プラス成長は3年連続。ただし、24年とそれ以前とでは市場環境と増加要因が大きく異なっている。 マヨネーズは21~23年にかけて計4…続きを読む
●初のキューブ型“ワンパン”専用 簡便、具沢山でパスタの価値向上 味の素は「パスタキューブ」で立方体型の、フライパン1つで作る“ワンパンパスタ”専用という従来無かった調味料を生んだ。具材を炒め、乾麺と一緒に煮込むだけで具沢山のパスタができる。独自素…続きを読む
味の素、ハウス食品、カゴメなど大手食品メーカー6社が参画する共同物流プラットフォーム・F-LINEは、加工食品物流で初めて自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験に乗り出す。自動運転システムの開発を手がけるT2社のレベル2自動運転トラック(有人・部分…続きを読む
味の素は3日、中村茂雄執行役常務ラテンアメリカ本部長の社長昇任を決めた。初めての技術畑出身の社長で、電子事業の立ち上げと成長、海外事業の高伸長、57歳の若さ、変革の推進力などを評価した。前社長の藤江太郎氏は急な脳疾患となって自ら辞任。会長となって中村…続きを読む
商品概要:新「アミノバイタル ami活」シリーズ。体に大切なアミノ酸に加え、不足しがちな栄養素をおいしく補給することができる、日々の運動習慣をサポートするゼリードリンク。 朝に飲むことで、心地よい1日のスタートと、その日1日のアクティブな活動をサポート…続きを読む