春レタスは苦みが少なく甘いのが特徴。β-カロテン、ビタミンB1・C・E、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、食物繊維とさまざまなビタミン、ミネラルを含む。茎を切ると出る白い乳状の液はサポニン様物質。 油で炒めればカルシウムの吸収率がアップし、量も食べら…続きを読む
熱を加えると甘みが強くなるので、冬はホットメニューで自然の甘みを楽しんで。バレンタインの食卓では、気持ちを伝えるハート型に。型で抜いた残りの食材は、こまかく切ってチャーハンやスープなどに活用。 ◆バレンタイン豚バラ大根 <材料・4人分> ・豚バ…続きを読む
【中部】味の素名古屋支社は17日、春季施策商談会をホテルメルパルク名古屋(名古屋市東区)で開催。今回、ブラジル味の素で発売している調味料「Sazon(サゾン)」を国内で生産し販売開始すると発表。同社によると同商品のブラジル国内での認知率は97%で現地…続きを読む
味の素は、鰹節の製法や燻(いぶ)し方の違いで新しい食体験を提供するだしパック「SIIDA(シーダ)」を24年11月から同社ECサイト「AJI MALL」限定で販売している。今月10日、東京都渋谷区でインフルエンサー13人を招いたローンチイベントを開催…続きを読む
◇人口、物流課題との共生目指す 東北経済の転換点に 2025年の幕が開けた。デフレから抜け出し、個人所得と物価が安定的に上向く成長型経済への転換点となるか。それとも人件費や資材、原料の高騰が経営を圧迫し利益を生み出しにくい構造が継続するか。先行きは…続きを読む
【九州】味の素九州支社は17日、ホテルニューオータニ博多で2025年春季味の素グループ施策提案会を開催。また、提案会開催に合わせ、第3四半期の九州エリア販売実績(味の素単体)を、岡村由紀子九州支社長を交え発表した。 販売実績を見ると家庭用は、主力カ…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は15日、リーガロイヤルホテル大阪で「味の素グループ2025年春季施策提案会」を開催した。新たに「こころのWell-being」を目指す「エモいASV」などの大阪支社オリジナルの企画を揃え、多彩な新製品とともに提案した。 「エ…続きを読む
味の素はアミノサイエンスで地球の幸福に貢献する志を掲げ、未来指標から戦略、課題を追求する中期ASV経営を進めている。独自事業で革新して指標を高く設定。エベレスト登頂に例えながらも今期、大幅な増収増益で推移し、着実に歩を進めた。コスト高には打ち手を尽く…続きを読む
真っ赤な一粒には、ビタミンC、葉酸、食物繊維も。ヘタを取ってから洗ったり長時間水につけておいたりすると、水溶性のビタミンC等は水に溶けだしてしまうため、食べる直前に手早く洗って。 「冬土用」の期間、赤いものを食べると縁起が良いようで。華やかなルック…続きを読む
β-カロテン、リコピン、ビタミンC、カリウムを含むトマト。冬はホットメニューで大活躍。赤い色も元気のモト。 ◆大根トマトの和風鍋 <材料・4人分> ・鶏もも肉……320g ・大根……8cm ・れんこん……1/2節 ・にんじん……2/3本 …続きを読む