味の素冷凍食品は今期売上高前年比11%増の1118億円、重量ベースでも9%増を目指す。冷凍「ギョーザ」市場活性化の取り組みをさらに強化すると同時に、パリ五輪のオフィシャルパートナーとしてキャンペーンや限定商品展開などを実施する。事業利益は減益予想だが…続きを読む
味の素AGFは今中元期、多様化する生活者ニーズに向け、「本格嗜好」「季節感」「バラエティ」「環境」の四つのテーマでギフトを展開する。贈答世帯率が初めて40%を切る(同社調べ)など縮小が続く中元市場で、日本の伝統として守り続けてきた「贈る」という文化を…続きを読む
味の素冷凍食品、味の素(中国)社、ライフフーズ社は、連雲港味の素如意食品有限公司(江蘇省、LAN社)を6月をめどに、連雲港味の素冷凍食品有限公司(同、AFL社)に吸収合併する。24年4月末に生産活動を停止し、AFL社に生産を集約する。 LAN社は日…続きを読む
味の素冷凍食品は9月2日納品分から、チョコレートを使用する業務用冷凍食品(冷凍スイーツ製品)25品の出荷価格を改定し、2~17%値上げする。チョコレート原材料の価格高騰が続き、今後も長期化すると見込まれているため。生産改善や原材料の見直しなどの企業努…続きを読む
【関西】滋賀県、イオンモール草津、イオンリテール、味の素社が連携し、SDGsを体験し学ぶ複合型イベント『「スポGOMI」inイオンモール草津』を12日に開催した。近隣住民やイオンチアーズクラブ所属の子どもたちが参加し、競泳オリンピアンで「スポGOMI…続きを読む
●新たな感性で市場創造 高まる環境配慮意識や利便性ニーズから生活者へ普及が進むマイボトル。この生活者の変化に着目した味の素AGFは、3月1日から「『ブレンディ』マイボトルスティック」シリーズ6品を新たに投入し、“マイボトル専用パウダードリンク”とい…続きを読む
味の素社はヒットした「Cook Do〈極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用〉」を成功例にして価値訴求を推進する。“ワンパンパスタ”専用で好評の「パスタキューブ」とともに、それぞれ年間売上げ10億円以上に伸ばす。松竹梅の三つの価格帯での価値提案によって、コスト…続きを読む
味の素社の前3月期の合わせ調味料売上げは前年実績並みで着地し、麻婆豆腐用が好調でけん引した。近年は市場と同じく、生活者の変化によって苦戦傾向だったが、「Cook Do 極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用」といった新製品がヒット。このほか「きょうの大皿 豚…続きを読む
味の素社(藤江太郎社長)は24年3月期、最高益を更新した。売上高が前年比5.9%増の1兆4392億3100万円と3期連続、事業利益が9.1%増の1476億8100万円と5期連続でそれぞれ過去最高を達成した。主力の調味料・食品事業の売上げを9.3%増の…続きを読む
商品概要:酵素の働きで白米のでんぷんが分解されにくい構造になり、おいしさはそのままで、糖が穏やかに吸収されるご飯が炊ける、炊飯器専用商品。粉末タイプ。コメのでんぷんをもち麦のような分解されにくい構造に変え、玄米と同程度のGI値のご飯を炊ける、コメの糖質…続きを読む