味の素冷凍食品は4月25日から5月8日まで、期間限定の「超ギョーザステーション」をJR両国駅の“幻の3番線ホーム”に5年ぶりにオープンした。今年2月にリニューアルしたばかりの史上最高にきれいに焼ける「ギョーザ」を客が調理しパリパリに焼き上がる感動やお…続きを読む
味の素AGFは25日、6月26日付で島本憲仁常務執行役員の同社代表取締役社長への就任が内定したと発表した。これに伴って竹内秀樹代表取締役社長は退任する。6月26日開催予定の同社株主総会および取締役会を経て、正式に決定する。 島本憲仁氏(しまもと・の…続きを読む
味の素社は長年の知見がある酵素領域の特許技術(申請中)により、おいしさはそのままで糖の吸収が穏やかなご飯が炊ける電気炊飯器専用調理料を国内で初めて商品化した。従来、ご飯の経時劣化を抑制する酵素活用方法はあったが、健康関連の活用は極めてまれ。「白米どう…続きを読む
味の素冷凍食品の24年3月期業務用冷凍デザートの売上高は前年比2桁増と好調だった。値上げに加え、ホテル需要を中心に外食全体が伸びをけん引した。今期もさらなる拡大を目指し、昨年秋に立ち上げた新ブランド「フレックスペシャリテ」を軸にホテル業態に注力。人手…続きを読む
味の素冷凍食品はタイに続いて中国の工場も集約し、海外工場の集約・強化を図る。ライフフーズとともに中国で農地から製品まで野菜の一貫管理で事業を行っていた厦門味之素来福如意食品有限公司(中国福建省アモイ市、以下ALI社)の全株式を、合弁パートナーの如意情…続きを読む
味の素冷凍食品の国内統括営業部中部フードサービス営業部は今期(24年3月期)販売状況を新型コロナ前には戻り切れていないものの、外食・中食・給食分野において前年比微増での着地を見込む。 来期も注力業態を外食に据え、引き続きスイーツ・ギョウザ・シュウマ…続きを読む
味の素冷凍食品は、タイのベタグロパブリック社との豚肉加工冷凍食品の合弁事業を見直し、タイ味の素冷凍食品が保有する味の素ベタグロ・スペシャリティフーズ(ABS)の株式のすべてを合弁パートナーのBTG社に譲渡する契約を18日に締結した。タイの豚肉事業を構…続きを読む
【関西】味の素社が14~20日の1週間限定で、JR大阪駅前のヨドバシカメラ梅田店入口前に、「Cook Do」〈極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用〉を使用したメニューをワンコインで提供する麻婆豆腐専門店、「Cook Do極麻辣麻婆豆腐飯店」をオープンした。…続きを読む
●「スティックブラック」“エリアの嗜好性”届ける 味の素AGFは今春、アイス飲用提案に注力する。平均気温の高さによるアイス飲用拡大に着目し、「『ブレンディ』スティック クリーミーアイス」シリーズ4品種を春夏限定で3月1日から発売した。アイス飲用比率…続きを読む
【関西】味の素大阪支社では、今年も3月1日「ラブベジ」の日に合わせ、大阪府・市内、神戸市、和歌山県エリアでそれぞれ「ラブベジ」企画を展開している。4年目となる今回は、「選べる『ラブベジ』ワンプレートごはん」をテーマとし=写真、各エリアで同レシピを特集…続きを読む