味の素冷凍食品、味の素(中国)社、ライフフーズ社は、連雲港味の素如意食品有限公司(江蘇省、LAN社)を6月をめどに、連雲港味の素冷凍食品有限公司(同、AFL社)に吸収合併する。24年4月末に生産活動を停止し、AFL社に生産を集約する。 LAN社は日…続きを読む
味の素冷凍食品は9月2日納品分から、チョコレートを使用する業務用冷凍食品(冷凍スイーツ製品)25品の出荷価格を改定し、2~17%値上げする。チョコレート原材料の価格高騰が続き、今後も長期化すると見込まれているため。生産改善や原材料の見直しなどの企業努…続きを読む
【関西】滋賀県、イオンモール草津、イオンリテール、味の素社が連携し、SDGsを体験し学ぶ複合型イベント『「スポGOMI」inイオンモール草津』を12日に開催した。近隣住民やイオンチアーズクラブ所属の子どもたちが参加し、競泳オリンピアンで「スポGOMI…続きを読む
●新たな感性で市場創造 高まる環境配慮意識や利便性ニーズから生活者へ普及が進むマイボトル。この生活者の変化に着目した味の素AGFは、3月1日から「『ブレンディ』マイボトルスティック」シリーズ6品を新たに投入し、“マイボトル専用パウダードリンク”とい…続きを読む
味の素社はヒットした「Cook Do〈極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用〉」を成功例にして価値訴求を推進する。“ワンパンパスタ”専用で好評の「パスタキューブ」とともに、それぞれ年間売上げ10億円以上に伸ばす。松竹梅の三つの価格帯での価値提案によって、コスト…続きを読む
味の素社の前3月期の合わせ調味料売上げは前年実績並みで着地し、麻婆豆腐用が好調でけん引した。近年は市場と同じく、生活者の変化によって苦戦傾向だったが、「Cook Do 極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐用」といった新製品がヒット。このほか「きょうの大皿 豚…続きを読む
味の素社(藤江太郎社長)は24年3月期、最高益を更新した。売上高が前年比5.9%増の1兆4392億3100万円と3期連続、事業利益が9.1%増の1476億8100万円と5期連続でそれぞれ過去最高を達成した。主力の調味料・食品事業の売上げを9.3%増の…続きを読む
商品概要:酵素の働きで白米のでんぷんが分解されにくい構造になり、おいしさはそのままで、糖が穏やかに吸収されるご飯が炊ける、炊飯器専用商品。粉末タイプ。コメのでんぷんをもち麦のような分解されにくい構造に変え、玄米と同程度のGI値のご飯を炊ける、コメの糖質…続きを読む
味の素冷凍食品は4月25日から5月8日まで、期間限定の「超ギョーザステーション」をJR両国駅の“幻の3番線ホーム”に5年ぶりにオープンした。今年2月にリニューアルしたばかりの史上最高にきれいに焼ける「ギョーザ」を客が調理しパリパリに焼き上がる感動やお…続きを読む
味の素AGFは25日、6月26日付で島本憲仁常務執行役員の同社代表取締役社長への就任が内定したと発表した。これに伴って竹内秀樹代表取締役社長は退任する。6月26日開催予定の同社株主総会および取締役会を経て、正式に決定する。 島本憲仁氏(しまもと・の…続きを読む