味の素は、鰹節の製法や燻(いぶ)し方の違いで新しい食体験を提供するだしパック「SIIDA(シーダ)」を24年11月から同社ECサイト「AJI MALL」限定で販売している。今月10日、東京都渋谷区でインフルエンサー13人を招いたローンチイベントを開催…続きを読む
◇人口、物流課題との共生目指す 東北経済の転換点に 2025年の幕が開けた。デフレから抜け出し、個人所得と物価が安定的に上向く成長型経済への転換点となるか。それとも人件費や資材、原料の高騰が経営を圧迫し利益を生み出しにくい構造が継続するか。先行きは…続きを読む
【九州】味の素九州支社は17日、ホテルニューオータニ博多で2025年春季味の素グループ施策提案会を開催。また、提案会開催に合わせ、第3四半期の九州エリア販売実績(味の素単体)を、岡村由紀子九州支社長を交え発表した。 販売実績を見ると家庭用は、主力カ…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は15日、リーガロイヤルホテル大阪で「味の素グループ2025年春季施策提案会」を開催した。新たに「こころのWell-being」を目指す「エモいASV」などの大阪支社オリジナルの企画を揃え、多彩な新製品とともに提案した。 「エ…続きを読む
味の素はアミノサイエンスで地球の幸福に貢献する志を掲げ、未来指標から戦略、課題を追求する中期ASV経営を進めている。独自事業で革新して指標を高く設定。エベレスト登頂に例えながらも今期、大幅な増収増益で推移し、着実に歩を進めた。コスト高には打ち手を尽く…続きを読む
真っ赤な一粒には、ビタミンC、葉酸、食物繊維も。ヘタを取ってから洗ったり長時間水につけておいたりすると、水溶性のビタミンC等は水に溶けだしてしまうため、食べる直前に手早く洗って。 「冬土用」の期間、赤いものを食べると縁起が良いようで。華やかなルック…続きを読む
β-カロテン、リコピン、ビタミンC、カリウムを含むトマト。冬はホットメニューで大活躍。赤い色も元気のモト。 ◆大根トマトの和風鍋 <材料・4人分> ・鶏もも肉……320g ・大根……8cm ・れんこん……1/2節 ・にんじん……2/3本 …続きを読む
「土用の日? 夏でしょう?」と思われがちですが、実は年4回、季節の変わり目にあり、2025年の「冬土用」は1月17日(金)から「立春」前日まで。この時期に「赤いもの」を食べると縁起が良いんですって。それなら、とれたばかりのトマトやいちごがピッタリです…続きを読む
味の素と味の素食品、F-LINEはこのほど、日本物流団体連合会の「モーダルシフト優良事業者賞」を受けた。神奈川県の味の素食品川崎工場から、兵庫県のF-LINE西宮物流センターまでの輸送を完全にモーダルシフト化。物流課題であるトラックドライバー不足解消…続きを読む
味の素はロングセラーの「Cook Doオイスターソース」売上げを2期連続で2桁成長させている。簡単調理の汎用訴求が奏功し、今冬は新たな「闇おでん」を提案する。企業・商品名を伏せ、東京都内で屋台販売していた種を明かし、メディア向け試食会を11日に開いた…続きを読む