味の素冷凍食品の家庭用春季販売戦略は、主力ブランドを研ぎ澄まし品質向上による商品強化を徹底する。値上げでシェアを落とした「ギョーザ」は、価格競争せずリニューアルと過去最大級のマーケット投資を実施し復活を狙う。ど真ん中のナンバーワン商品で直球勝負し、冷…続きを読む
【中部】味の素名古屋支社は12日、春季施策商談会をホテルメルパルク名古屋(名古屋市東区)で開催した。中部地区の食品スーパーのバイヤーらに簡便、時短に磨きをかけた新商品のお披露目を行ったほか、同支社独自の「ラブベジ」や「ラブミート」などの地域と連携した…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は17日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で「味の素グループ2024年春季施策提案会」=写真=を開催した。「勝ち飯」や「ラブベジ」「朝食ラブ(あさくらぶ)」のASV提案とともに、生活者ニーズの多様化と細分化に対応した多彩な…続きを読む
味の素AGFは4月1日納品分から、インスタントコーヒー(調整品含む)25品種の価格改定を実施する。10日に発表した。今回の価格改定により、対象商品の店頭価格の上昇幅は20~25%と推測するという。(本吉卓也) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
商品概要:自然循環農法を取り入れている山梨県黒富士農場で、のびのびと平飼いされたニワトリが産んだ卵を使用したマヨネーズ。卵をふんだんに(同社「ピュアセレクトマヨネーズ」比1.1倍:単位重量当たり)使用した、まろやかでコクのある味。全卵タイプで、焼き目も…続きを読む
味の素社は未来指標から戦略を追う中期ASV経営に進化し、課題対応の実行力を高めている。「アミノサイエンス」で革新を生み出して世界の幸福に貢献する。挑戦的な利益指標を掲げ、アミノサイエンスと食品を融合して、独自事業で高成長を遂げる。冷凍食品のギョウザは…続きを読む
ビタミンCは中粒約7個で1日に必要な量をカバーできるほど。他にも葉酸、抗酸化物質のアントシアニンが含まれています。いちごの赤をいかしたカフェ風のデザートも意外と簡単! 新年のホームパーティーや「成人の日」のお祝いで、楽しい思い出をつくりましょう。 …続きを読む
商品概要:「ブレンディ ポーション 濃縮」シリーズ新アイテム。ミルクをそそぐだけで、季節感を取り入れた、カフェで人気のドリンクを簡単に作れる。ミルクととけあう豊かなチョコレートの風味とエスプレッソの深いコクが楽しめるカフェモカベース。 商品名:ブレンデ…続きを読む
日本アクセス主催の消費者投票企画「フローズンアワード2023」の表彰式が12日に開催され、グランプリに味の素冷凍食品の「ギョーザ」とオハヨー乳業の「昔なつかしアイスクリン」が選ばれた。両社とも昨年に続いてのグランプリ受賞で、「ギョーザ」については4年…続きを読む
味の素冷凍食品は7日、23年度上期業績について売上高が前年比6%減の503億円、事業利益(BP)が同19%増の43億円になったことを明らかにした。家庭用が同8%減と苦戦する中、業務用が同11%増とけん引。利益面では価格改定効果とコスト削減努力が奏功し…続きを読む