【東北】味の素AGFは水筒やタンブラーなどの利用を呼び掛けるキャンペーンを、秋田県と共同で1日から開始した。海洋プラスチックごみの削減を目的とした両者の連携は2年目を迎え、SM各社の間でも参画する動きが広がっている。 秋田県が昨年実施した調査による…続きを読む
味の素AGFは9月1日納品分から、家庭用スティック27品種、インスタントコーヒー(調整品を含む)29品種、レギュラーコーヒー25品種、パーソナルタイプドリップコーヒー35品種の価格改定を実施する。3日に発表した。 今回の価格改定による対象商品の店頭…続きを読む
味の素社は7月26日から始まるパリ2024オリンピック・パラリンピックの日本代表選手を強化する。5月21日から「アミノバイタル」などのアミノ酸サプリメントを20万本提供。大会の本番前後の補食拠点を設ける。パートナー選手の自己実現も後援し、店頭販促とと…続きを読む
7月1日付 〈機構改革〉 ▽コーポレート本部=(1)コーポレート本部内の人事・総務部を廃止し、「人事部」「総務・コンプライアンス部」を新設(2)マーケティング本部内のマーケティングDX推進部を廃止し、全社のDXを推進する役割を担う「DX戦略推進部…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高前年比11%増の1118億円、重量ベースでも9%増を目指す。冷凍「ギョーザ」市場活性化の取り組みをさらに強化すると同時に、パリ五輪のオフィシャルパートナーとしてキャンペーンや限定商品展開などを実施する。事業利益は減益予想だが…続きを読む
味の素AGFは今中元期、多様化する生活者ニーズに向け、「本格嗜好」「季節感」「バラエティ」「環境」の四つのテーマでギフトを展開する。贈答世帯率が初めて40%を切る(同社調べ)など縮小が続く中元市場で、日本の伝統として守り続けてきた「贈る」という文化を…続きを読む
味の素冷凍食品、味の素(中国)社、ライフフーズ社は、連雲港味の素如意食品有限公司(江蘇省、LAN社)を6月をめどに、連雲港味の素冷凍食品有限公司(同、AFL社)に吸収合併する。24年4月末に生産活動を停止し、AFL社に生産を集約する。 LAN社は日…続きを読む
味の素冷凍食品は9月2日納品分から、チョコレートを使用する業務用冷凍食品(冷凍スイーツ製品)25品の出荷価格を改定し、2~17%値上げする。チョコレート原材料の価格高騰が続き、今後も長期化すると見込まれているため。生産改善や原材料の見直しなどの企業努…続きを読む
【関西】滋賀県、イオンモール草津、イオンリテール、味の素社が連携し、SDGsを体験し学ぶ複合型イベント『「スポGOMI」inイオンモール草津』を12日に開催した。近隣住民やイオンチアーズクラブ所属の子どもたちが参加し、競泳オリンピアンで「スポGOMI…続きを読む
●新たな感性で市場創造 高まる環境配慮意識や利便性ニーズから生活者へ普及が進むマイボトル。この生活者の変化に着目した味の素AGFは、3月1日から「『ブレンディ』マイボトルスティック」シリーズ6品を新たに投入し、“マイボトル専用パウダードリンク”とい…続きを読む