味の素冷凍食品の4~6月販売状況は、フライパンチャレンジやTVCM効果で「ギョーザ」が復活し前年比5%増と順調なスタートをきった。8日の新商品発表会で寺本博之社長は「冷凍ギョーザの本質的価値が少しずつ伝わった」と成果を実感。「シェアは追わないと発信し…続きを読む
味の素のマーケティング改革が成果を挙げている。昨年開設したマーケティングデザインセンター(MDC)が新たな価値を生む企業風土の変革を導いている。「CookDo極(プレミアム)麻辣麻婆豆腐」に続き「パスタキューブ」=写真(上)=も想定以上の出荷数で好調…続きを読む
味の素冷凍食品はF-LINE社とともに「冷凍食品の環境に優しく持続可能な幹線輸送の実現」の取り組みで、日本物流団体連合会主催の第25回物流環境大賞表彰「物流環境大賞」を受賞した。 同大賞は、物流部門において優れた環境保全活動や環境啓発活動、先進的な…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高前年比11%増の1118億円、重量で同9%増を目指す。冷凍「ギョーザ」市場活性化の取り組みをさらに強化すると同時に、パリ五輪のオフィシャルパートナーとしてキャンペーンや限定商品展開などを実施する。今期の経営方針を寺本博之社長…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素AGFは“マイボトル専用パウダードリンク”という新市場創造に取り組む。同社は、高まる環境配慮意識や利便性ニーズから生活者へ普及が進むマイボトルに着目。3月1日から「『ブレンディ』マイボトルスティック」シリーズ6品を新発売し…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素冷凍食品は、「健康・栄養」と「環境への配慮」の2軸でサステナビリティに取り組む。味の素グループが掲げる、30年までに10億人の健康寿命延伸に貢献することを目指して、食物アレルギー配慮、減塩、高タンパクの健康付与商品を展開。…続きを読む
◇わが社の取り組み 味の素社は23年度から中期ASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)経営に移り、社会価値と経済価値を共創している。サステナビリティを推進して30年の10億人の健康寿命の延伸、環境負荷の5…続きを読む
味の素社は15日、東京都調布市で第16回味の素スタジアム感謝デーを行い、地域貢献、連携を深めた。オリンピック競泳メダリストの松田丈志による「勝ち飯」教室などを開き、パラスポーツ体験には元体操選手の田中理恵、車いすバスケプロの鳥海連志選手、ブラインドサ…続きを読む
キユーピーと味の素社は使用済みマヨネーズ容器の再資源化で協働する。7月から神奈川県川崎市のイトーヨーカドー溝ノ口店で一般家庭からの回収実証実験を開始。使用済みの現物容器で再生ポリエチレン(PE)原料の作製・評価を行い、飲料用PETボトルなどで先行する水…続きを読む
【関西】味の素大阪支社は5月28日~6月9日の期間、近畿エリアの野菜摂取量向上と地場野菜の消費拡大を目指し、イオンリテール、ダイエー、光洋と共同で「ALL近畿 ラブベジ」企画を実施した。2022年6月、23年10月に続いて3回目。 今回は、近畿2府…続きを読む