【関西】味の素大阪支社は17日、大阪市中央区のホテルニューオータニ大阪で「味の素グループ2024年春季施策提案会」=写真=を開催した。「勝ち飯」や「ラブベジ」「朝食ラブ(あさくらぶ)」のASV提案とともに、生活者ニーズの多様化と細分化に対応した多彩な…続きを読む
【中国】日本食研ホールディングスは、昨年11月からタイにブレンド調味料製造工場の建設を開始した。新設する工場は、同社の海外現地法人5社目であるタイ日本食研の本社工場で、日本国外における6ヵ所目の工場となる。投資総額は約28億円で、タイ市場での需要増加…続きを読む
オイシックス・ラ・大地は、AIを活用した需要予測システムをローンチし、調達における予測誤差率20.2%の改善を実現した。食品宅配サービス「Oisix」において、過剰発注を抑制した食品ロスの削減を推進し、商品の売り切れの減少による顧客満足度の向上の実現…続きを読む
TOPPANはAIを活用し、コンタクトセンターやアンケートなどに集まるすべての“お客様の声”(VOC=Voice of Customer)を可視化・分析するサービス「コンタクトログマネジメント」の提供を開始した。同サービスの提供を通じて、顧客満足度向…続きを読む
【長野】マルイチ産商は16日の取締役会で、同社完全子会社の業務用卸ナガレイと物流関連会社、マルイチ・ロジスティクス・サービスが、丸水長野県水の完全子会社で共に同業のマルゼンフーズ、丸水運送センターを、4月1日付でそれぞれ吸収合併することを決めた。20…続きを読む
農林水産省は、加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証を1~3月末までの期間で実施する。原料調達から生産・流通・販売・廃棄・リサイクルまでのライフサイクルを通じた温室効果ガス(GHG)排出量を、加工食品全般に共通する一定の算定ルールに基づ…続きを読む
【中部】石川県内で食品スーパーのAコープを16店舗運営しているジャコム石川(金沢市)の担当者によると、輪島市のもんぜん店で甚大な被害を受け、復旧のめどが立っていないという。散乱した食品の撤去を完了したものの店内ケースが倒れ、入口のガラスが割れた状態だ…続きを読む
【中部】金沢市に本社を置く食品卸のカナカンは17日現在、石川県能登地方にある小売店の一日も早い営業再開に向け支援体制を整えている。同社は七尾支店(七尾市)と頻繁に連絡を取りながら、被災した顧客店舗の片付けなどを行っている。同支店は常温倉庫のシャッター…続きを読む
マルハニチロは16日、心血管疾患に関するリスク低減の可能性がある特定保健用食品(トクホ)としては国内初となる、フィッシュソーセージ「DHA入りリサーラソーセージω(オメガ)」を発表した。2月1日から全国発売する。消費者庁への申請支援を行った日本健康・…続きを読む
エバラ食品工業は、電子レンジで味付け温野菜が作れる「スチームベジ レモンハーブ味」「同魚介ガーリック味」を2月9日から発売する。調味料が入った専用の袋に野菜を入れて電子レンジで加熱するだけで、手軽に温野菜を作ることができる。同社がレンジ調理商品を発売…続きを読む