◇固い信頼関係再確認 ともに歩む決意、新たに 静鉄ストアの取引先企業で構成される「しずてつストアむつみ会」は5月31日、第56回定時総会を開催した。そこでお互いの固い信頼関係を再確認し、これからの発展に向けて、共に歩む決意を新たにした。現在、同会の…続きを読む
◇4月に公式サイト開設 販売は想定上回り好調 静鉄ストアの革新的な取り組みは今では海外市場にまで広がる。1月には台湾の台北市に現地ECサイト(電子商取引)での販売を目的に台湾支店を設立。同時に海外向けブランド「富士山美食物語」を立ち上げた。さらに4…続きを読む
◇生鮮3品・惣菜充実で好調 高い利便性で2桁増店舗も 静鉄ストアは新業態「KITE-GO」の22年秋スタートからの業績拡大が続く。要因として、CVSと同程度面積の小型店で生鮮3品と惣菜が充実していること、さらにドライや日用品などが値頃感のある価格で…続きを読む
◇さらなる効率化に期待 精肉特化のPCが寄与 静鉄ストアは23年10月、物流の2024年問題に対応して、新たな物流拠点として山岸運送(静岡県島田市)の物流センター内で「藤枝統合センター」(同県藤枝市)の運用を開始。PBを中心に常温商品の大量在庫が可…続きを読む
◇創業25周年で描く百年構想 静岡市の静鉄ストアは森下登志美社長の下、22年に台湾市場に参入するなど、革新的な施策を次々と打ち出している。現在、新たな小型店「KITE-GO」やネットスーパーなどの新たな業態で多様なニーズに応え、客数は着実に伸長。今…続きを読む
日本惣菜協会は先ごろ、23年の国内惣菜市場の規模が前年比4.9%増の10兆9827億円になったと発表した。コロナ前の19年比でも6.8%増となり、20年に10兆円を下回った市場は完全に回復したといえる。惣菜は現代人のライフスタイルを支えていると言って…続きを読む
◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 後援企業トップインタビュー 明治12(1879)年創業の青柳総本家は、名古屋銘菓として看板商品であり、地域に親しまれている「青柳ういろう」などの菓子を直営店や百貨店、駅の売店などで販売している…続きを読む
◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 後援企業トップインタビュー 名古屋市のエスワイフードは、24年8月期の業績予想を過去最高売上高と見込んでいる。新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱いが5類に移行してから1年以上経過し、中部…続きを読む
◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 後援企業トップインタビュー ●東海スーパーマーケットビジネスフェア代表幹事 ヤマナカ・中野義久社長 ヤマナカは愛知県を中心に「ヤマナカ」「フランテ」合わせて61店舗を展開している創業100年…続きを読む
◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 後援企業トップインタビュー ●FABEX中部代表幹事 サガミホールディングス・大西尚真社長 「和食麺処サガミ」など、中部地区最大級の和食麺類チェーンを運営する名古屋市のサガミホールディングス…続きを読む