〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●味噌 海外販路の開拓活動に期待 天気指標:雨 23年の味噌の出荷量は前年を下回る見込み。足…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●ビーフン 野菜と好相性の認知広がる 天気指標:晴れ ビーフンやフォーなどアジアの米めん輸入…続きを読む
イズミは広島市に本拠地をおく小売業。直営の出店では、九州では大型店を中心に出店を拡大。現在、同社売上構成比の半分近くを九州が占める。2024年1月1日現在、グループ企業店舗を含めると現在九州では、ゆめタウン20店舗、ゆめモール2店舗、ゆめマート60店…続きを読む
◇ヤマエグループホールディングス・網田日出人代表取締役会長CEO ●新中計さらなる進化へ ヤマエグループホールディングスは、ヤマエ久野の完全親会社として2021年10月に設立した当初から、収益力向上を目指すとともに、生産の川上から生活者の手に届く…続きを読む
◇竹之下・峯元良久代表取締役社長 当社の今年以降の大きな案件の一つが、本社建て替えです。これに向けては、いろいろと交渉を重ねているところです。環境が整えば、具体的に動き出すつもりです。 業績では、特にコロナ禍の影響を受けた鹿児島や宮崎で人流が戻っ…続きを読む
●人財育成で未来づくり 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。日ごろからエフコープの活動と事業にお力添えいただいている皆さまに、心から厚く御礼申し上げます。 2023年は、エフコープ設立40周年という大きな節目の一年でした。組合員数は56万人を超…続きを読む
●付加価値の向上目指す 謹んで新春のお喜びを申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。さて昨年を振り返りますと、ようやくポストコロナ社会を迎えて国内では人流が急激に回復し、また海外からの観光客も増加しております。長く続いたラニー…続きを読む
商品価値や企業ブランドを磨くため、消費者と直接接点を持つという動きが、地域メーカーでも少し目立つようになってきた。その一例が、ネット通販向け商品の強化だ。価格競争に巻き込まれずに、商品価値訴求に注力する。商品拡販では、SNSを積極的に活用する。歴史の…続きを読む
●他社連携深め解決を 業務効率化など協業を模索 卸売業界で昨年の投資関連の大きな話題が、ヤマエグループホールディングスによるコンフェックスホールディングスの子会社化だ。取得価額(概算額)は161億4300万円。議決権保有割合は66%となっている。同…続きを読む
●挑戦続け選ばれる店に 工夫凝らし魅力ある売場へ 九州における小売業の動向として、最近特に話題を集めたのがロピア初上陸だ。昨年6月の博多ヨドバシ店を皮切りに、福岡新宮店、北九州リバーウォーク店、筑紫野シュロアモール店とハイペースで出店を重ねてきた。…続きを読む