【速報】メルシャン、持続可能性の取組み深耕

長林道生社長

長林道生社長

 メルシャンは持続可能性への取組みを深耕する。7日、長野県上田市のシャトー・メルシャン椀子ワイナリーで開催した「サステナビリティ戦略説明会」で長林道生社長は、創業当時から引き継ぐDNAを表す言葉として「日本を世界の銘醸地に」を挙げ、1社の繁栄ではなく地域全体で過去、現在、未来において創業当時から受け継ぐ地域社会に根差した事業活動で、社会課題の解決と企業成長を志向するCSV経営の実現を目指すとの考えを示した。また、日本ワイン産業は世界的な気候変動、遊休荒廃地の増加、ESG・SD

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