【速報】水産庁予報 秋サンマ、依然低調か
水産庁は7月28日、8~12月のサンマ漁況見通しについて、北海道東から常磐海域にかけて「来遊量は昨年と同程度の低水準となる」と発表した。歴史的な不漁が続くサンマ漁だが、今年も漁獲量の顕著な回復は見込めないもよう。ただ29cm以上の適正サイズの魚体(1歳魚)が漁獲中に占める割合は昨年を上回ると予測。平均体重は110~120gが主体となるとみている。(本宮康博)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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