ダノン・ジャパンは「ダノンビオ」を3年ぶりにリニューアルする。プレバイオティクス(大腸の特定の細菌を増殖させる食品成分)である「善玉菌パワープラス」を新たに配合し、腸内の善玉菌を増やす働きを強化。パッケージも刷新し、4製品を7日から順次切り替える。(…続きを読む
35年ぶりに東京・恵比寿でのビール醸造が復活する。サッポロビールは来春(24年4月)、ビールの醸造施設を備えた「ヱビス」のブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」を開業すると1日明らかにした。「ヱ…続きを読む
江崎グリコは、発売90周年を迎える乳酸菌クリームサンドビスケット「ビスコ」から「ビスコ〈メープル〉」「ビスコ〈いちご〉」=写真=を8日から全国発売する。また、発売90周年を記念して、8月8日を「ビスコの日」として制定した。(青柳英明) ※詳細は後日電…続きを読む
明星食品の豊留昭浩社長は7月28日、同社本社で行われた23年秋冬商品発表会の席で、第1四半期の状況を「22年8月から『全麺改良』をキーワードに商品のリニューアルなど展開してきたことが奏功している」と説明した。(久保喜寛) ※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む
明治は1日、同社京橋ビルで2023年秋冬新商品発表会を開催した。今年4月から立ち上げたグローバルフードソリューション事業本部(GFS)の各事業第1四半期は堅調に推移しているが、下期に向けて引き続き販売物量の回復を最優先課題に設定。新商品・リニューアル…続きを読む
キユーピーのフードサービス部門は下期、急回復する外食業態に向けた提案に最注力する。(1)サラダ需要の喚起策(2)販売制限を解除した卵加工品メニュー復活--の2本柱で市場活性化に貢献。加えて、商品技術力で業務用市場が抱える課題に対応。宿泊・旅行業がコロ…続きを読む
23年12月期第2四半期の連結業績は、増収増益となった。国内加工食品事業が外食需要増加による増収も、原材料価格高騰で減益、国内農事業が販売量増加で増収も、5月以降の市況の悪化で減益となる中、為替影響を除いても増収増益となった国際事業がけん引した。同事…続きを読む
アクシアルリテイリングは1日、24年3月期第1四半期決算を発表した。売上高637億8500万円(前年同期比4.8%増)、営業利益28億2300万円(同17.0%増)、経常利益28億8800万円(同11.8%増)、純利益19億4900万円(同12.4%…続きを読む
東ハトは1日、ポテトリングスナック「ポテコ」と「なげわ」の誕生50周年を記念し、リング状のポテコとなげわを縦に組み合わせると数字の「8」に見えることから、8が並ぶ8月8日を「ポテコなげわの日」に制定し、日本記念日協会に認定されたと発表した。(青柳英明…続きを読む
日清食品冷凍の23年秋冬のマーケティング戦略は、(1)ラーメン横丁の提案を活性化する新商品・リニューアル(2)節約意識に寄り添った新価格帯で、コスパの高い新商品の発売(3)パスタ新商品、リニューアル(4)和風麺、米飯新商品(5)多様化ニーズに対応、ヘ…続きを読む