白鶴酒造、4年ぶり秋の「酒蔵開放」開催

 【関西】白鶴酒造は4年ぶりとなる秋の「酒蔵開放」を14日、神戸市東灘区の同社で開催した。約3000人が訪れ、工場の見学や日本酒などの試飲を楽しんだ。イベントは地域貢献と日本酒の需要開発、白鶴ブランドのPRが目的。
 本店三号工場の見学では、同社の社員が見学通路から醸造現場を案内した。同社広報室によると「過去一番の行列ができるくらい」の参加があったため、当初は20分間隔の案内の予定を10分間隔に繰り上げて対応した。
 新企画とし

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら