日本アクセスの佐々木淳一会長(右)と服部真也社長(左)からグランプリを受賞した理研ビタミンの青木巧常務執行役員(中央)
秋冬需要を喚起する販促企画の一環として日本アクセスが主催する「新商品グランプリ」で、エントリー69品の中から理研ビタミンの「割るだけスープホタテチャウダー」が総合1位に選ばれ、24年下期新商品の頂点に輝いた。28日に同社で表彰式を行った。秋冬は「コスパの新時代」「簡便さを越えて」「悩みに寄り添う消費力」「ビジュアルの新価値」の四つのトレンドがみられた。消費者ごとのライフスタイルに重なる商品の傾向が顕著だったという。今後はWebサイト公開、TikTok動画PR、店頭向け販促物