理研ビタミン、6月24日付人事異動
2025.05.096月24日付 ▽取締役会長(代表取締役社長)山木一彦▽代表取締役専務(常務取締役)道津信夫▽常務取締役(取締役)冨取隆浩▽取締役(常務執行役員)中野正明▽取締役常勤監査等委員牧之段武彦▽退任 取締役常勤監査等委員加藤栄一
理研ビタミンは、業務用商品「沖縄勝連産もずく使用 もずくキムチ(冷凍)」、「タコライスの素」の2品を2月に新発売した。2品とも沖縄のご当地メニューが手軽にでき、外食チェーンや事業所給食で人気の「沖縄フェア」の企画メニューに最適だ。 「もずくキムチ」…続きを読む
理研ビタミンは10日、経済産業省と日本健康会議が共同で主催する健康経営優良法人認定制度において「健康経営優良法人2025(大規模法人部門(ホワイト500))」に認定された。 同社は18年に「健康経営」を導入。「理研ビタミン 健康宣言」の下、八つのテ…続きを読む
春夏需要を喚起する販促企画の一環として日本アクセスが主催する「新商品グランプリ」で、エントリー79品の中から理研ビタミンの「パッとジュッとねぎ塩麹チキン用」が総合1位に選ばれ、25年上期新商品の頂点に輝いた。加工食品部門1位とトレンド賞受賞で3冠も達…続きを読む
理研ビタミンの家庭用スープの販売状況(2024年4~12月)は、主力の「わかめスープ」は前年並みの推移。しかし、24年8月20日発売の新商品「割るだけスープ」(ホタテチャウダー、オニオンコンソメ、コーンスープ)が目標販売本数を大きく上回るなど好調な出…続きを読む
4月1日付 〈機構改革〉(1)CSR推進部を廃止し、サステナビリティ推進部、コンプライアンス推進部を新設(2)経営企画部から広報・IR室を独立させ、広報IR部を新設(3)国際事業統括部および加工用食品グローバルマーケティング部を統合し、国際統括本部…続きを読む
理研ビタミンの家庭用ドレッシングは前年並み(4~12月)で推移。「リケンのノンオイル」シリーズは苦戦も、主力の「青じそ」で、唐揚げ、豚カツなどハイカロリーのギルティフードをあっさり食べられるという食べ方提案を若年層に訴求したマーケティング戦略が奏功し…続きを読む
●国産発売100周年で熱視線 24年の家庭用マヨネーズ総販売額は前年比1.5%増の670億円で着地した(本紙推計)。プラス成長は3年連続。ただし、24年とそれ以前とでは市場環境と増加要因が大きく異なっている。 マヨネーズは21~23年にかけて計4…続きを読む
●秒でおいしい新ジャンルスープ 簡単につくれてホッと一息 理研ビタミンの濃縮液体スープ「割るだけスープ」は24年8月20日発売以降、12月末までで販売本数は65万本を超えている。新ジャンル商品のため比較対象がないが、目標販売数量300%を超えるヒッ…続きを読む
理研ビタミンとホクトは共同で、ブナシメジの未利用部位や規格外品を活用したキノコエキスを開発し、2024年11月に特許(特許第7588471号)を取得した。開発したエキスは理研ビタミンの商品の自社原料として使用しており、今後さらに拡大を図る。 ホクト…続きを読む
理研ビタミンとホクトは共同で、ブナシメジの未利用部位や規格外品を活用したキノコエキスを開発し、2024年11月に特許(特許第7588471号)を取得した。開発したエキスは理研ビタミンの商品の自社原料として使用しており、今後さらに拡大を図る。(金原基道…続きを読む