九州地区新春特集:流通業界展望=卸売業界 地域卸間の連携やSDGs役割追求
2025.01.06卸が価値創造をし、個性を打ち出していく難しさは依然として大きい。各社間で、そこに知恵を絞ることは近年においても目立つ。 ヤマエグループホールディングスは、M&Aも推進しつつ事業領域を拡大。中計最終年度の財務指標を売上高1兆円、経常利益220億円に上…続きを読む
日本アクセスは25年1月23~24日に西日本、1月30~31日に東日本で、展示商談会「春季フードコンベンション2025」を開催する。「変革と挑戦」をテーマに同社ならではのビジネスモデルを提案していく。西日本はインテックス大阪、東日本は場所をパシフィコ…続きを読む
日本アクセスはオリジナルの冷蔵「チル酒」ブランドで、大和葡萄酒が製造する赤ワイン「無濾過生わいんマスカット・ベリーA」=写真=を11月29日から発売した。 チル酒は、日本アクセスが取り扱うチルド酒類のブランド。「冷蔵=チルド」と「のんびり時間を楽し…続きを読む
【北海道】日本アクセス北海道はこのほど、札幌パークホテルで「2024年度北海道アクセス会フォーラム」=写真=を開催した。同社の黒沢忠寿社長が今年上期の概況や下期に向けた意気込みなど事業報告したほか、元北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹氏が「斎藤佑樹…続きを読む
◇日本アクセス東日本営業部門 中部商品・営業推進部長 大尻和彦氏 ●買上点数アップ 垂直立ち上げ戦略徹底 当社中部エリアの今期(25年3月期)上期(4~9月)アイスクリーム商品群の売上げは、相次ぐ値上げに伴い前年比約4%増で着地した。しかし、販売…続きを読む
【関西】日本アクセスがアクセス乾物乾麺市場開発研究会の会員メーカーと連携し、今年度は全国5エリア計8校で実施している小学校での乾物の食育授業。21日の高槻市立川西小学校(大阪府高槻市)開催では、旭松食品と山忠がそれぞれこうや豆腐とヒジキをテーマに授業…続きを読む
日本アクセスは「第13回アクセス業務用市場開発研究会(AG研)講演会」を7日、本社で開催した。 元イトーヨーカ堂惣菜部長・品質管理部長、成城石井品質管理室長を歴任した日本惣菜協会の山田祥男アドバイザーが「商品開発と品質管理」をテーマに講演した。(山…続きを読む
日本アクセスは11月中旬から25年1月中旬に、乾物・乾麺商品の販売支援として「レンジで作れる新おせち」と「The乾麺グランプリのメニューを年越しそばでいかが?」の販促企画を同時展開。売場でリーフレットや販促物を設置し、特設Webサイトではレシピ動画な…続きを読む
日本アクセスの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高1兆2322億1200万円(前年比3.3%増)、営業利益175億5700万円(同7.5%増)、経常利益181億8500万円(同5.6%増)、純利益126億8000万円(同4.5%増)と増収増益だっ…続きを読む
日本アクセスは10月24日、「西日本 乾物乾麺総合展示会」を神戸国際展示場(神戸市中央区)で開催し、155社が出展した。5回目となる同展示会では「日本の伝統食、乾物乾麺を次世代に繋ぐ」をテーマに、日本の伝統食である乾物乾麺について学ぶ場を提供し、乾物…続きを読む
日本アクセスは、井村屋と共同でチルドの「クリームおはぎ」=写真=を開発した。10月9日から関東、25年1月から東北・中部、25年3月から西日本エリアで順次発売。フレッシュデザート売場に和洋折衷の進化系おはぎとして提案していく。 「クリームおはぎ」(…続きを読む