秋季健康訴求型商品 保健機能食品が減少 タンパク質勢いは継続
2025.09.12
健康訴求型商品のアイテム拡充が続いている。本紙の調べによると、日本アクセスと取引のある主な食品メーカーの秋季新商品のうち、健康機能性や栄養成分などを専ら訴求している家庭用加工食品は、昨秋に比べて13品多い152品。引き続きタンパク質訴求に勢いがある一…続きを読む
日本アクセスはカルビーの協力で開発したチルド包装惣菜「じゃがりこサラダ味のポテトサラダ」(100g、198円)を9月16日からファミリーマートで先行発売し、22日から全国のSMなど小売店舗で発売する。 菓子「じゃがりこ」の楽しい味わいは残したまま、…続きを読む
【北海道】日本アクセス北海道はこのほど、グランドメルキュール札幌大通公園で「2025年秋季展示商談会」=写真=を開催。247社が出展し、スーパーやドラッグストア、CVS、業務用ユーザーなど道内外から得意先1554人が訪れた。 テーマは「未来へつなぐ…続きを読む
日本アクセスは新商品「じゃがりこサラダ味のポテトサラダ」を発売する。30周年を迎えるカルビーの「じゃがりこ」の味をポテトサラダで再現した。パウチ惣菜は50代以上の購入者の割合が大きい。知名度の高い商品とのコラボレーションによって、若年層を中心とした新…続きを読む
日本アクセスはカルビーの協力で開発したチルド包装惣菜「じゃがりこサラダ味のポテトサラダ」(100g、198円)を9月16日からファミリーマートで先行発売し、22日から全国のSMなど小売店舗で発売する。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げている。長野県では初めて、10月18~19日にデリシア広丘店(松本市)で開催する。フローズン商品の魅力を再発見・再認識してもらい、売場での購…続きを読む
食品卸業界の好業績が続いている。大手総合卸8社の24年度決算は1社を除き、全社が増収増益および過去最高益の更新を達成。昨年4月のドライバーの時間外労働規制の施行などでコスト環境は悪化したが、戦略的な取引拡大や食品値上げに伴う価格転嫁の継続、物流合理化…続きを読む
10月1日付 ▽総合企画部長代行(総合企画部経営管理課長)関川修平▽広報・サステナビリティ推進部長代行(広域営業部門企画統括部長代行)安東泰慈▽乾物乾麺MS部長兼酒類MS部長(乾物乾麺MS部長)石川雅成▽商品統括・マーケティング管掌付物流担当(酒類…続きを読む
◇日本アクセス・服部真也代表取締役社長社長執行役員CEO ●不断の努力と情熱に敬意 このたびは生活協同組合コープさっぽろさまが創立60周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 コープさっぽろさまは1965年…続きを読む
◇日本アクセス・俵積田秀剛酒類MS部長 若者向けブランド「チル酒(しゅ)」を展開する日本アクセスは、お酒の売場と若者をつなぐ提案に力を入れている。強みのチルド物流と食酒連動を促し酒類の魅力を伝え、若者や女性の需要を掘り起こす。俵積田秀剛・酒類MS部…続きを読む
◇市場拡大への取り組み 7月に開催された大手卸の展示会では、ノンアルコール・低アルコールの提案が活発だった。健康意識の高まりをとらえ、若者や50代以上の需要を取り込こめる施策として提案した。 三菱食品の展示会では、あえてノンアルコール(低アル含む…続きを読む