東北チルド・冷凍麺特集:日本アクセス ハイ・アンド・ロー色濃い市場
2025.12.05
◇東北商品・営業推進部中村聡部長 チルド・冷凍麺は日本アクセスの東北エリアでも重要カテゴリーだ。新商品も多く発売され、冬物商戦の柱として売場をにぎわしている。好調には違いないが、チルド麺を見てみるとNB商品を除けば県別で売れ筋が変わってくる。力のあ…続きを読む
【東北】日本アクセスの東北エリア提案商談会が10月29日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタで開かれた。小売業の仕入れ担当者らが食品のトレンドを探った。 大手食品・地元メーカー約150社が出展。「東北セレクション-美味しさの再発見-」をテーマ…続きを読む
●日本アクセス 佐々木会長が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは日本アクセス取締役会長・佐々木淳一氏を迎え、12月9日にホテルニューオータニ東京で講演会を開催する。テーマは「日本の食品・流通産業の将来課題~海外市場を席巻する『国家戦略産…続きを読む
【東北】日本アクセスの東北エリア提案商談会が10月29日、仙台市若林区の産業見本市会館サンフェスタで開かれた。小売業の仕入れ担当者らが食品のトレンドを探った。(庄司新太郎) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本アクセスは11月末まで、取引先メーカーを中心に、食品安全啓蒙(もう)活動の一環として「第16回取引先様向け食品安全勉強会」の動画配信を実施している。 3人の講師が二つのテーマ「食品安全文化の必要性と最新の取り組み事例」「よくある食品表示の間違い…続きを読む
日本アクセスが開催中の冷凍食品・アイスクリームの人気ナンバーワンを決める「フローズンアワード2025」(フロアワ2025)が消費者の関心を集めている。総選挙の投票数が197万票を突破。10月1日配信を開始した連動企画のショートドラマ「推しアイス戦争~…続きを読む
日本アクセスは11月9日から、同社では最大規模の「久喜低温物流センター」(=写真、埼玉県久喜市)を稼働する。首都圏のフローズン・チルド商品の安定供給体制を強化する重要な新拠点と位置付ける。環境に配慮した高効率追求型の最新ノンフロン冷凍機「NewTon…続きを読む
日本アクセスは11月9日から、同社では最大規模の「久喜低温物流センター」(埼玉県久喜市)を稼働する。首都圏のフローズン・チルド商品の安定供給体制を強化する重要な新拠点と位置付ける。環境に配慮した高効率追求型の最新ノンフロン冷凍機「NewTon(ニュー…続きを読む
近畿エリアの食品卸売業各社は、強化カテゴリーを定めて目標達成に向けた着実な取り組みを進める。業界の課題である買上点数減少には、デジタルサイネージを活用した販促提案を強化。値上げ問題や人件費高騰などには次世代物流構築への注力や、業務のデジタル化の推進で…続きを読む
日本アクセスは地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での食育活動を推進している。今年度は東京の小学校で「昆布」と「白玉粉」の授業の実施を皮切りに、東北・関東・中部・近畿・中四国・九州の全国6エリアでの食育授業の実施を予定している。 今回講師を務めるA…続きを読む
日本アクセス北海道は北海道の魅力を伝えるため、道産原料を使用した開発商品を20年に発売し拡売を進めている。現在のアイテム数は冷凍食品やアイスクリーム、スイーツなど20品目で、売上げ規模は5億円。 今年の新商品は「とろーりチーズコーンまん」や、道産生…続きを読む