日本アクセス、今どきの“〇〇パ”訴求 西日本秋季展示商談会 チートデイ推奨も
2025.07.28
【関西】日本アクセス西日本営業部門は24、25日、インテックス大阪6号館で開催した展示商談会「西日本秋季フードコンベンション2025」で、営業部門の各部署が連携してカテゴリーの枠を超えた提案を魅力ある商品とともに発信する「ニシノダイドコロ」を初企画し…続きを読む
日本アクセス関東支社管轄の取引メーカー、商社、協力会社で構成する関東アクセス会は6月26日、熱海後楽園ホテルで25年度総会を開催。日本アクセス関東エリアは、変革・挑戦・実践をスローガンに掲げた。9次中計がスタートした今期売上高は24年度比218億円増…続きを読む
【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画で、取引先と社会課題を解決する「ソリューションプロバイダーへの進化」を掲げている。その一環として、乾物乾麺取扱高ナンバーワン卸として日本の食を支える食育活動を実施するなど、和食文化…続きを読む
●経済・社会価値の両立へ 食品卸売業界はサステナビリティを社会的価値と経済的価値の両面で向上させる重要戦略に位置付け、取り組みを加速している。流通の中間に立つ食品卸は持続可能なサプライチェーンの構築や社会課題解決において広範な役割を果たすことができ…続きを読む
【北海道】日本アクセスと日本アクセス北海道は19日、札幌市内のホテルで「2025年度 経営方針説明会」を開催し、両社トップが「変革と挑戦×実践2027~ソリューションプロバイダーへの進化」をスローガンに今期始動した第9次中期経営計画の事業戦略や25年…続きを読む
◇大橋直史西日本営業部門近畿生鮮・デリカ営業部長 日本アクセスの近畿デリカ部門では、猛暑やコメ高騰などの環境変化への対応へ「五季」を意識したMDが大きなテーマ。得意先の内製化が進む中、商品・原料知識を生かした営業力を強化しノンフードも交えた裾野を広…続きを読む
日本アクセスは2日、農林水産省が創設した大人の消費者に食育を推進する「官民連携食育プラットフォーム」に参画すると発表した。同社は昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」で、野菜・果物の摂取量拡大と、適塩を意識した朝食欠食率改善プロジェクトの取り組みを進…続きを読む
●社会課題解決企業へ進化 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画(25~27年度)で食品総合卸ナンバーワンの事業規模と収益基盤の構築を図り、27年度に24年度比で売上高1800億円増の2兆6500億円、経常利益28億円増の354億円を目指す。…続きを読む
日本アクセスの25年3月期連結決算は、売上高2兆4188億円(前年比3.5%増)、営業利益331億円(同9.2%増)、経常利益342億円(同7.0%増)、当期純利益241億円(同12.9%増)と過去最高の業績となる増収増益となった。経常利益率は前年か…続きを読む
日本アクセスと認定NPO法人フローレンスが取り組む食支援活動「こどもフードアライアンス」は、過去4年間の取り組みで延べ10万6000世帯以上の家庭を支援することができた。協賛企業は36社に上り、累計約76万点の食品や日用品を全国の「こども宅食」団体と…続きを読む