●リユースへのシフト推進を 「タンブラー部」入部希望者募集中-。スターバックスコーヒージャパンは、マイタンブラーを楽しく気軽に利用する参加型プロジェクト「タンブラー部」を5月31日から開始した。同部に参加する全国のユーザーと同社従業員(パートナー)…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは持続可能な循環型社会の実現に向けて展開する「LOVE the EARTH(ラブジアース)」シリーズの新商品として、脱炭素へ貢献するボトル缶飲料6品=写真=を5月31日から順次発売している。同日に発売したのは「ラブジアース麦茶…続きを読む
ダイドードリンコのミネラルウオーター・炭酸水カテゴリーの22年度(23年1月期)売上げは、新型コロナウイルス感染症の鎮静化による人流の回復と年間を通して高気温傾向だった影響により、前年を上回った。フレーバーウオーターは前年割れとなったが、ミネラルウオ…続きを読む
大塚食品が展開する「クリスタルガイザー」は、米国カリフォルニア州のマウント・シャスタの湧き水をボトリングしているという独自価値を誇る。 23年は「未来につながる水。」をテーマに同ブランドの本質価値を訴求し、サステナブルなブランドとして取り組む。 …続きを読む
●生産量2.5倍 アイリスオーヤマグループのアイリスフーズは一昨年、大規模災害発生時に不可欠な飲料水事業に本格参入し、天然水と強炭酸水の2本柱で展開。全国のスーパーやホームセンター、インターネット通販など幅広いチャネルで着実に販路を広げ、直近でも前…続きを読む
●「エビアン」ユーザーとの絆深める 伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズが展開する「エビアン」。23年は「エビアンでヘルシーな自分を呼び覚ます」をコミュニケーションテーマに、SNSでの発信を強化し、ユーザーとの絆を深めていく。なお、コスト高騰に対応す…続きを読む
アサヒ飲料は「ウィルキンソン タンサン」と「アサヒ おいしい水」に注力する。「ウィルキンソン」は今年から「WithFood」をテーマにした新たな価値訴求をスタート。炭酸水の刺激やスッキリ感、爽快感が脂っこい料理によく合うとの声を受け、バーベキューなど…続きを読む
コカ・コーラシステムが展開する「い・ろ・は・す」は、2009年のブランド発売から14年ぶりにブランドテーマを刷新した。5月15日から、新たなテーマ「ごくごく自然に未来を変える水」を掲げ、同ブランドを通じ、人と地球の心地よさを第一に“ごくごく自然にでき…続きを読む
●社会インフラとして価値追求 サントリー食品インターナショナルの「サントリー天然水」は22年、他カテゴリーからのユーザー流入や備蓄需要などを幅広く獲得。ミネラルウオーターにあたる“本体”の年間販売量が初めて1億ケースを突破した。23年は引き続き社会…続きを読む
●ラベルレスを投入 キリンビバレッジは22年9月に「キリン アルカリイオンの水 2L」を終売し、新たに「キリン 自然が磨いた天然水 2L」を発売した。ボトルドウオーターからナチュラルミネラルウオーターへ変更したことで、生活者が水に求めるコア価値とら…続きを読む