ダイドーグループホールディングス、1対2の株式分割 投資家層拡大図る
【関西】ダイドーグループホールディングス(GHD)は1月20日を基準日に、普通株式1株につき2株の割合をもって分割する。同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する株が対象で、効力の発生日は1月21日。資本金の額に変更はない。株式分割によって同社株式の流動性を高め、投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としている。
今回の株式分割に伴い、発行可能株式総数を5000万株から1億株に変更する。株主優待制度についても、記念品贈呈基準を分割比率に