業務用食品卸のサクラ食品工業は5月29日、明治記念館で「創立60周年記念祝賀会」を開催。仕入先メーカー・商社、NCF日本業務用食材流通グループメンバーなど約250人が集まり盛大に60周年を祝った。同社は佐々木忠教会長がジュース製造業からはじめ、197…続きを読む
国分グループ本社は5月31日、業務用卸の久世の中国法人「上海日生食品物流有限公司」「久華世(成都)商貿有限公司」の株式を取得し、2社をグループ化すると発表した。国分は2社を通じて中国外食市場への対応基盤を強化し、現地における取引拡大や日系進出企業のサ…続きを読む
●物流効率化進め利益確保 日本アクセスは5月31日、東京都のホテルニューオータニで24年度「経営方針説明会」を開催し、服部真也社長が第8次中計最終年度の戦略骨子などを説明した。今期売上高目標は中計目標の2兆4200億円必達を目指す。経常利益は前年比…続きを読む
日本アクセスの24年3月期連結決算は、売上高、経常利益ともに過去最高の業績となる増収増益となった。営業利益、経常利益は初めて300億円を超えた。経常利益率は前年から0.18ポイントアップし1.37%。物流費や人件費など販管費が106億円増加し販管費率…続きを読む
全国菓子卸商業組合連合会(全菓卸商連)の二木正人理事長は、菓子産業は原材料費、物流費、人件費などの高騰などあらゆるコスト増という課題に直面しているとし、特に人件費増の背景にある生産年齢人口の減少による人手不足に対し危機感を示し、「若手人財」の確保が急…続きを読む
国分グループの中核エリアカンパニー、国分首都圏が新たな物流基盤の構築に乗り出している。21年11月、東京・昭島市の既存汎用センター内に首都圏西マザーセンター(以下、MC)を設置。1都3県58ヵ所の同社物流拠点(小売専用センターを含む)で行っていたメー…続きを読む
【静岡】東海澱粉は5月23、24日、4年ぶりとなる展示会「TOKAIDENPUN GROUP TRADE SHOW 2024」を東京国際フォーラムで開催した。想定よりも多い約3000人が来場し、盛況だった。各ブースは「人手不足」「サスティナブル」「安…続きを読む
6月16日付 長野支社長代行(長野支社副支社長)竹内一幸▽北関東支社長代行(北関東支社副支社長)窪田博明▽東京支社長代行(東京支社副支社長)奥村公一
【東北】丸大堀内グループで業務用食材を扱う丸大冷蔵、小田川両社は22日、青森市産業会館で2024合同業務用展示商談会を開催した。出展メーカー、商社は186社。来場者は昨年を上回る658人。力を入れた企画展示が、トモシアHD加盟各社の特徴を生かしたじゃ…続きを読む
ウルノ商事、コーゲツ、大京食品、野口食品の業務用卸4社で構成されるアイエフエーは23日、定時総会を帝国ホテルで開催した。 前期業績は売上高67億5000万円(前年比8%増)と増収増益、今期は同5%増の71億円を目指す。前期の好業績の要因は主要メーカ…続きを読む