コープさっぽろと流通業向けITベンダーのシノプスは、納品リードタイム(以下、納品LT)の緩和に向けた実証実験を開始した。 コープさっぽろの物流センターでシノプスの需要予測型自動発注サービス「シノプスクラウド」を活用。AIによる需要予測で新商品・特売商…続きを読む
コンセプトやパッケージデザイン、ネーミングなど、似ている商品を取り上げ、それぞれの特徴を解説。さらに消費者の反応も交え、類似商品が出ていることで分かる“話題の商品”を探る。 ◆類似点・相違点のポイント フルーツと茶の組合わせでバリエーションも多く、甘み…続きを読む
サトウ食品は19日から21日まで、東京アクアティクスセンターで開かれる水泳の大会「KOSUKE KITAJIMA CUP2024」に協賛する。同大会は世界選手権やアジア大会の日本代表を招待選手に迎えた国内トップレベルの大会で、パリ五輪に向けた前哨戦と…続きを読む
【関西】ニチレイロジグループで果汁や乳製品の取り扱いに強みを持つキョクレイは15日、西日本初の拠点となる「神戸六甲物流センター」を稼働した。設備能力は2万7691t。輸入品の扱いに適した神戸港に近い立地で、通関・保管から分析・加工・配送までの付加価値…続きを読む
【関西】エア・ウォーターは長野県松本市「松本市総合体育館」のネーミングライツを取得した。松本市との協議を経て、4月から「エア・ウォーターアリーナ 松本」の愛称が付く予定。契約期間は29年3月まで。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
キユーピーは24年度、「国内高質化」「海外成長」「サステナビリティ」の3領域を拡大し、中長期を見据えた新たな価値創出で再成長のステージを目指す。無駄なコストを削減する一方で、海外・人材・研究・デジタルといった経営体力強化のための資源投下先を明確化し利益…続きを読む
サッポロビールは24年、ビールへの「憧れ」を創出する独自のマーケティングを推し進める。「黒ラベル」「ヱビス」など多様なブランドの個性や物語を強みにビールの魅力を伝え関心を喚起。日本のビール市場活性化のけん引役を務めたい考えだ。最優先に位置づけるビール…続きを読む
「カップ印」ブランドを展開し、10月に伊藤忠製糖との統合企業・ウェルネオシュガーを始動予定の日新製糖は24年、砂糖事業の基盤強化を進めるとともに、総合甘味サプライヤーとして機能性素材を含む領域拡大に取り組む。10日、得意先を対象とした年賀会を4年ぶり…続きを読む
【新潟】昨年12月に社長に就任した新潟酒販の榊原岳彦社長は1月9日、NBメーカーや県内蔵元など取引先関係者を前に方針説明を行った。榊原社長は前期について「速報値だが年初の予算は達成でき、増収増益で着地できる見込み」と説明。その上で、今年は引き続き柔軟…続きを読む
【東北】みやぎ生協(仙台市)は能登半島地震の被災地を支援するため、職員12人を現地に派遣する方針を固めた。日本生活協同組合連合会(日本生協連)から9日に届いた要請に応えた。14日~2月20日までの期間、コープいしかわと共同で石川県内の配送センターを拠…続きを読む