【関西】ニチレイロジグループで果汁や乳製品の取り扱いに強みを持つキョクレイは15日、西日本初の拠点となる「神戸六甲物流センター」を稼働した。設備能力は2万7691t。輸入品の扱いに適した神戸港に近い立地で通関・保管から分析・加工・配送までの付加価値サ…続きを読む
日清食品は、令和6年能登半島地震の被災地に向けて給湯機能付のキッチンカーを派遣し、12日と14日に石川県七尾市の避難所4ヵ所(七尾市城山体育館、七尾総合市民体育館、七尾市立和倉小学校、和倉地区 コミュニティセンター)で炊き出しを実施した。 同社は、…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは「令和6年能登半島地震」で被災したコープいしかわを支援するため、総勢20人の職員を派遣することを決定した。14日、JR新大阪駅で「職員派遣出発式」を開催した。 派遣されたコープこうべ職員は15日から2月9日まで、現…続きを読む
ビール類酒税一本化に向け、大手メーカーのビールへの注力が続く中、23年は減税を追い風に各社の主力ブランドは好調に着地した。今年は主力のさらなる盤石化と、それに次ぐ2番手の育成が焦点となり、競争がし烈になりそうだ。キリンビールが17年ぶりとなる新ブラン…続きを読む
コープさっぽろと流通業向けITベンダーのシノプスは、納品リードタイム(以下、納品LT)の緩和に向けた実証実験を開始した。 コープさっぽろの物流センターでシノプスの需要予測型自動発注サービス「シノプスクラウド」を活用。AIによる需要予測で新商品・特売…続きを読む
ハナマルキが伸長著しいオートミール市場に新規参入する。15日に東京都内で開催した春の新商品記者発表会で、同社は人気の「すぐ旨カップ」新シリーズとして即席オートミール3アイテムの投入を発表した。同社初のオートミール商品で、味噌・麹以外のさらなる領域開拓…続きを読む
森永乳業は15日、全国約2500店で展開する宅配サービスを一新し、「健幸サポート便」として新たに展開することを明らかにした。健康志向の高まりとライフスタイルの変化に合わせ、今春から新たな展開をスタートさせる。健康習慣づくりをさらにバックアップすること…続きを読む
◇内貴八郎取締役専務執行役員SBFジャパン社長 ●「伊右衛門」再構築本格化も サントリー食品インターナショナルは2023年、コアブランド重視の活動に加え、売場での定番化の推進など営業提案を加速。「天然水」「GREEN DA・KA・RA」、飲料計で…続きを読む
マッコリ分野トップが市場の若返りに動く。眞露がマッコリの新ブランドを5年ぶりに投入する。ネットドラマなどによって日本で第4次韓流ブームが起こっていることを受け、原料にコメを使った自然な甘みやブルーやピンクの従来にないボトルデザインなど、本場韓国のトレ…続きを読む
【中国】イズミ(山西泰明社長)は、9日開催の取締役会で大分市を中心に大分県内でSM4店舗を展開するサンライフの株式を100%取得し、連結子会社とすることを決議した。なお、株式譲渡実行日は未定で、速やかな譲渡を実行する予定でいる。 同社では21年3月…続きを読む