新米コシヒカリ、県外出荷=コメ不足緩和に期待―新潟【時事通信速報】

 全国農業協同組合連合会(JA全農)新潟県本部は12日、2024年産コシヒカリの県外出荷を開始する。今年の新米は、出荷量や1等米比率が猛暑で落ち込んだ前年から回復傾向にあり、一大産地の本格供給でコメ不足の一定の緩和が期待される。
 同本部は11日から県内向け出荷を始めた。12日には新潟市内で県外向け

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