農業所得増を決議=JAが全国大会【時事通信速報】

 全国農業協同組合中央会(JA全中)などJAグループは18日、JA全国大会を東京都内で開いた。食料・農業・農村基本法の改正などを踏まえ、2025年度から3年間の取り組みとして、農業所得の増大や国産農畜産物の安定供給を進めることを決議した。 
 大会は3年に1度開催しており、JA全中の山野徹会長は「組

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら