近畿卸酒販組合、賀詞交歓会開催 新たな需要開拓が急務

竹内昭二理事長

竹内昭二理事長

 【関西発】近畿卸酒販組合は新年賀詞交歓会を5日、帝国ホテル大阪(大阪市北区)で開催した。業界関係者ら98社約260人が出席し、酒類の新たな需要の開拓に向けた決意を新たにした。
 22年の新年賀詞交歓会は出席者を1社一人としていたが、23年は人数制限なしでの開催となった。
 竹内昭二理事長は「本当に多くのメーカー、組合員に集まっていただいたが、コロナ前に比べると参加人数はまだ少ない。これを機に来年はもっとにぎやかに新年の懇談をさ

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