サステナビリティ特集2024

サステナビリティ特集:鹿児島県大崎町・井上雄大氏 循環型まちづくり挑む

総合 2024.06.29 12781号 03面
鹿児島県大崎町 井上雄大 大崎町SDGs推進協議会ディレクター

鹿児島県大崎町 井上雄大 大崎町SDGs推進協議会ディレクター

子どもたちは見て、感じて、学ぶことで資源循環の理解を深める

子どもたちは見て、感じて、学ぶことで資源循環の理解を深める

正しく分別して処理すれば、ごみは資源に生まれ変わる

正しく分別して処理すれば、ごみは資源に生まれ変わる

 ◇巻頭インタビュー
 鹿児島県大崎町・井上雄大大崎町SDGs推進協議会ディレクター 井上雄大氏
 ◆未来のスタンダードに
 鹿児島県東南部にある大崎町のリサイクルシステムが、世界から注目を集めている。家庭や事業所から排出されるごみを28品目に分別・回収して再資源化に取り組み、これまで12年連続を含む計15回のリサイクル率“日本一”を達成した。人口1万2000人の小さな町が挑む循環型のまちづくりは国内外か

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