サステナビリティ特集2024
サステナビリティ特集:エム・シーシー食品 協創で食文化を豊かに
![阪神・淡路大震災の被災経験から防災意識を呼びかける協創シリーズの3品](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/584789.jpg)
阪神・淡路大震災の被災経験から防災意識を呼びかける協創シリーズの3品
◇わが社の取り組み
エム・シーシー食品は設立70年に当たる今年、37年ぶりに社長を交代した。水垣佳彦新社長は「食文化の創造がMCCの歴史。今後はおいしさに加え、社会課題解決も視野に入れた食をクリエーションし、地元の人々、さらには世界で愛されるメーカーへ進化させる」と抱負を述べる。
兵庫県神戸市で1923年に創立した同社は「味の感動を伝える」をミッションに掲げ、調理済み食品で外食・給食産業を支え、家庭の食卓も豊かにしてきた。
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サステナビリティ特集2024
総合環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)
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