約1万2000世帯相当の発電能力を有するガスコージェネレーションシステム
◇わが社の取り組み
ハウス食品グループは今期からスタートした第8次中期計画で「ハウス食品グループ長期環境戦略2050」を策定し循環型モデル構築に向けた取り組みを加速する。同社が目指す循環型モデルは「気候変動への対応」と「資源循環型社会」の実現を通じて、食品バリューチェーンを持続可能にするものだ。第8次中計ではこの2点を重点課題として活動に注力する。持続可能な食の提供を脅かす気候変動への対応として、カーボンニュートラルを目指し、事業や社会の基盤を守る