サステナビリティ特集2024
サステナビリティ特集:ハウス食品グループ 循環型モデル構築加速
![約1万2000世帯相当の発電能力を有するガスコージェネレーションシステム](https://news.nissyoku.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/584754.jpg)
約1万2000世帯相当の発電能力を有するガスコージェネレーションシステム
◇わが社の取り組み
ハウス食品グループは今期からスタートした第8次中期計画で「ハウス食品グループ長期環境戦略2050」を策定し循環型モデル構築に向けた取り組みを加速する。同社が目指す循環型モデルは「気候変動への対応」と「資源循環型社会」の実現を通じて、食品バリューチェーンを持続可能にするものだ。第8次中計ではこの2点を重点課題として活動に注力する。持続可能な食の提供を脅かす気候変動への対応として、カーボンニュートラルを目指し、事業や社会の基盤を守る
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サステナビリティ特集2024
総合環境・社会・経済の持続可能性に配慮しながら、事業を継続的に発展させていく「サステナブル経営」が注目されている。企業価値向上には欠かせない取り組みで、新時代における成長戦略に位置付ける企業は少なくない。(涌井実)
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